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第212回 「はしかとの戦いが後退:WHO」その3

世界のデータ

皆様こんにちは。横浜にある医学専門予備校:エースメディカルみなとみらい代表の峰岸です。よろしくお願いいたします。

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ここでは新聞、雑誌などの時事英語のなかから医学部受験に出題されやすいテーマを取り上げていきます。今回も「最先端科学・医療研究」の分野を扱います。AFP配信2019年2月15日の記事です。今日は第3パラグラフ第2文から読んでいきましょう。
(注 解説しやすいようにパラグラフに記号や文ごとに番号を入れる場合があります)

Fight against measles backsliding: WHO

(3)②We're seeing this in all regions," Katherine O'Brien, WHO's director of immunization, vaccines and biologicals, told reporters in Geneva.

(4)①"We're having outbreaks that are protracted, that are sizable and that are growing," she said.②"This is not an isolated problem."

解説

はしかとの戦いが後退:WHO

第3パラグラフ
第2文

We're seeing this in all regions," Katherine O'Brien, WHO's director of immunization, vaccines and biologicals, told reporters in Geneva.

この部分も、第1文から続くセリフの部分です。発言者はKatherine O'Brien(キャサリン・オブライエン)さんです。その肩書はWHO's director of immunization, vaccines and biologicals(WHOの予防接種・ワクチン・生物学的製剤部門を統括者)です。
この部分の主語はWe(私たちは)で述語は're seeing (目の当たりにしています)です。「何を目の当たりにしているのか」はthis (このこと)です。「このこと」とははしかの再流行のことです。in all regionsは「あらゆる場所で」です。

訳:WHOの予防接種・ワクチン・生物学的製剤部門を統括者のキャサリン・オブライエンさんは「このことはあらゆる地域でみられることです」とジュネーブで記者に公表しました。

第4パラグラフ
第1文

"We're having outbreaks that are protracted, that are sizable and that are growing," she said.

この部分もセリフです。発言者は先のキャサリン・オブラエンさんです。セリフ部分の主語はWe(私たち)で述語は're having outbreaks(発生している状態にいる)です。ここに関係代名詞であるthat以下がかかります。 are protractedは「長引いている」です that are sizableは「かなり増えている」です。that are growingは「成長している」です

訳:彼女は「はしかの発生状況は長期化してその数は増加しどんどん増えていく状況です」と話しています。

第2文

"This is not an isolated problem."

この部分もセリフです。主語は"This(このこと)で、述語は is not an isolated problem(孤立した問題ではないのです)です。

訳:「この問題は相互に関連性のある問題なのです」

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いかがでしょう?はしかの急増は地域的なものではなく世界的なものであると言っています。その原因が局所的な個々の問題ではなく、関連性があると言っている根拠は何でしょう?次回もしっかり読んでいきましょう。お楽しみに。

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当校ではレベルの高い英文を基礎から説明していきます。随時無料体験レッスン可能です。お問い合わせください。

2019年6月12日

<<プロフィール>>

峰岸敏之
早稲田大学大学院法学研究科卒業後、大手新聞社で記者を経験し、講師へ転向する。大手予備校の河合塾をはじめとした有名予備校や医学系予備校などで、英語科責任者などを担当。15年以上に渡って高校生や高卒生を指導した経験を活かし、2013年に「絶対合格」を合言葉に医学部専門予備校、エースメディカルみなとみらいを横浜に開校。代表を務めながらも自ら英語・小論文を指導し、毎年多くの医学部合格者を輩出している。

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