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峰岸先生が医学部入試で頻出の『時事英語』を徹底解説!

第188回 「最先端科学・医療研究Ⅻ」その7

ヘディング7

皆様こんにちは。横浜にある医学専門予備校:エースメディカルみなとみらい代表の峰岸です。よろしくお願いいたします。

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ここでは新聞、雑誌などの時事英語のなかから医学部受験に出題されやすいテーマを取り上げていきます。今回も「最先端科学・医療研究」の分野を扱います。AFP配信2018年8月1日の記事Heading football more risky for women: study(女子のヘディングは男子より危険:米研究)。今日は第12パラグラフから最後まで読んでいきましょう。*注 解説しやすいようにパラグラフに記号や文ごとに番号を入れる場合があります

Heading football more risky for women: report

Study says brain damage from headers 5 times more extensive in women than men
Published: 04:05 August 1, 2018

(12)The study gave no formal reasons for the differences, but some experts suggest that neck strength, sex hormones or genetics could be to blame.

(13)About 30 million women and girls play soccer worldwide, according to the International Federation of Association Football, known as FIFA.

解説

見出し

女子のヘディングは男子より危険:米研究
女子の方が男子の5倍のダメージ

第12パラグラフ

The study gave no formal reasons for the differences, but some experts suggest that neck strength, sex hormones or genetics could be to blame.

主語はThe study (この研究)で、述語はgave no formal reasons(公式な理由を示していない)です。「何に対する理由か」は for the differences(この違い)です。but以下にもう一文ありますが、ここの主語はsome experts(何人かの専門家)です。

述語はsuggest that~(~を示している)です。「示しているものは何か」は、この部分の主語がneck strength(首の強度), sex hormones(性によるホルモンバランス) or genetics(または遺伝的なもの)で、述語がcould be to blame(悪いのかもしれない)です。be to blameは「~が悪い」と訳しますがここでは「悪い結果の原因」という意味で使っています。

訳:今回の研究ではその原因を正式には示していませんが、専門家のなかにはその原因として首の強度の違いや性によるホルモンバランスの違い、または遺伝的なものであることを示唆する者もいます。

第13パラグラフ

About 30 million women and girls play soccer worldwide, according to the International Federation of Association Football, known as FIFA.

主語はAbout 30 million women and girls(およそ3千万人の成人女性や女子)です。述語は play soccer worldwide(世界中でサッカーをします)です。次のaccording to ~「~によると」です。the International Federation of Association Footballは「国際サッカー連盟」です。known as FIFAは「FIFAとして知られている」です。

訳:FIFA(国際サッカー連盟)によると、女子のサッカー競技人口は世界中で約3千万人であるということです。

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いかがでしょう?今回でこの記事はおしまいです。ヘディングによる潜在リスクが明らかになりました。興味深い考察ですね。次回も入試で狙われそうな最新トピックスを読んでいきましょう。お楽しみに。

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当校ではレベルの高い英文を基礎から説明していきます。随時無料体験レッスン可能です。お問い合わせください。

2018年10月17日

<<プロフィール>>

峰岸敏之
早稲田大学大学院法学研究科卒業後、大手新聞社で記者を経験し、講師へ転向する。大手予備校の河合塾をはじめとした有名予備校や医学系予備校などで、英語科責任者などを担当。15年以上に渡って高校生や高卒生を指導した経験を活かし、2013年に「絶対合格」を合言葉に医学部専門予備校、エースメディカルみなとみらいを横浜に開校。代表を務めながらも自ら英語・小論文を指導し、毎年多くの医学部合格者を輩出している。

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