医学部合格実績が豊富なウインダムに独占インタビューを行ないました。

医学部予備校独占インタビュー!~ウインダム~

医学部予備校独占インタビュー!~ウインダム~

独占インタビュー

医学部予備校独占インタビュー!~ウインダム~
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今回は、医学部予備校の激戦区である東京渋谷で高い医学部合格実績を誇るウインダムの合格者インタビューを掲載します。

ウインダムで学び医学部合格を実現させた貴重な成功体験を詳しく紹介してますので、医学部を目指す受験生は必見の内容となっています。

特に各科目の勉強法や、各医学部の面接試験のリアルな情報は貴重で非常に参考になると思います。

有益なことは自分でもどんどんと取り入れて日々の受験勉強に試行錯誤してみると良いでしょう。

ウインダムから第一志望の日本大学医学部に進学した白藤さんにお話を聞きしました。

――高校卒業後1年目は駿台に行ってたようですが、なぜですか?

白藤さん

白藤さん:私が通っていた高校では浪人したら駿台市ヶ谷校に通うのが通例みたいなところがあって、友人も通っていたので私もその流れで通っていました。でも1年で医学部合格できるとは思っていなかったので、2浪目からは医学部予備校に通おうかと当時から考えていました。

――駿台で浪人生活は実際どうでしたか?

白藤さん:国立医学部コースに在籍して前期は一通りの講義に参加していたんですが、内容が難しくて付いていけませんでした。復習しようにも何から手を付けていいか分からず、気づいたら夏が過ぎていて、このままではさすがにダメだと夏後半から私立大学医学部に出題する科目の講義だけ参加して、後は自習時間に費やしました。

駿台では、東大や京大の難しい問題ばかり解く感じで、私には難しくノートに写すだけでした。

――それで2浪目からウインダムに。当校を選んだ理由は何ですか?

ウインダムの受付

白藤さん:ウインダムの攻略本を偶然にも貰っていて、予備校を探している時期にたまたまページをめくっていたら医学部合格者一覧の中に同じ小学校の人の名前が載っていたのがきっかけです。

それでウインダムのことが気になって見学に参加しました。

そしたら校舎に掲示してあった合格者の中に攻略本で掲載されていた人の弟さん(同級生)の名前が貼っていて、もうこれはウインダムに入るしかないという運命的なものを感じました。

――二人とも知り合いだったのは私もビックリでした。

白藤さん:弟さんのほうは小学校6年間一緒だったんですが、私が志望していた日本大学と東京医科大学の両方に合格していたので衝撃でした。私は一浪で岩手医科一次試験合格だけなのに、彼は一浪で2つの医学部に合格していたなんて…。

――でもウインダムで1年よく頑張りましたよね。日本大学の解答速報は白藤さんの問題用紙をもらって作成したんですけど、物理は4つしか間違えていなかったので感心しました。秋前までは物理は苦手な印象がありましたが、その後急激に伸ばしましたよね。

白藤さん:物理は基礎からちゃんと勉強していけば、いつか必ず伸びると信じていました。最初は数式でしか考えられなかったのが、論理的に組み立てて頭で理解できるようになって。

そこから一気に伸びた感じですね。夏までは問題集の何ページに何が書いてあるかを暗記できるくらいひたすら例題から読み倒しました。ウインダムまでは自宅から一時間くらいかかるんですが、移動中は毎回テキストを読んでいて、そしたらマンスリーテストでも結果が出るようになったんです。

――でも東京女子医科大学の物理は難しくありませんでしたか?

白藤さん:解きづらかったですね。落としてはいけない問題を確実に拾っていきました。東京女子医科大学の場合は例年物理が難しいのは知っていたので。12月ごろからは受験する大学の過去問は一通り確認して傾向と対策を練っていきました。

――数学はどのように勉強しましたか?

学習ノート

白藤さん:同じ問題を繰り返し何度も解きました。基礎中の基礎は別の教材を使いましたが、医学部受験に必要な基礎はウインダムで使用する前期のテキストが一番良くて、後期以降も頻繁に解いていたくらい質が良かったです。

あとは先生が配布する計算練習問題には典型的な問題が多く、簡単だけど落とせない福岡大学のような問題を中心に解いていました。

――本試験での数学はどうでしたか?

白藤さん:本命の日本大学は、記述問題はダメだと思いマーク式の完答に集中しました。記述式では部分点を稼いで、マーク式で点数を伸ばしていこうと。医学部ってマーク式が多いのでマーク式が得意な人は有利かもしれません。

――英語はどのように勉強しましたか?

白藤さん:英語は夏まで成績が伸びずに悩んだ時期もありましたが、「長文検定」をきっかけに長文が苦手だということが分かり、長文を1日1題、長文検定の長文を完璧に読めるまで毎日徹底しました。

そしたら読解力がだんだんと身についてきて、夏の終わりに受けた河合の模試で偏差値70まで伸ばすことができました。英語は完璧に読むことに徹したことで結果が付いてきたと思います。

――完璧に読むとは具体的にどういうことですか?

白藤さん:私の場合、流し読みをずっとしていたんですが、完璧に読むと決めてからは、一つ一つ文法を辿って読むようにしていきました。例えばこの副詞はどこを修飾しているかなど。

これを限られた時間内で整理しながら読み進められるよう訓練して、手を抜かずに一文一文丁寧に読むように心がけていました。そしたら長文読解ができるようになっただけでなく、整序問題や正誤問題といった文法問題にも強くなりましたね。

前期は英語の成績はほんとにダメったんですけど、後期以降は徐々に結果出てきて最後のマンスリーテストで英語が2位だったときは本当に嬉しかったです。

――ウインダムではどのように過ごしていましたか?

学習ノート

白藤さん:授業は9時から始まるので、毎朝5時半起きで予備校に7時半に着いてからは授業が始まるまで自習していました。授業が終わった4時以降は10時まで校内で自習して、帰りの電車内で英単語や物理の教材を見ていました。そして12時前には寝るという日々を送っていました。

自習室がすごく使いやすく、机には付箋で勉強したことや、忘れてたこと、やるべきこと等をペタペタ貼って付かれたら眺めてました。

でもずっと自習室でこもって勉強しているとマンネリ化してしまうじゃないですか。そんな時は3階の開放教室に移動して勉強するなど、違う場所で勉強して気分転換していました。

――やっぱり長いこと自習してましたか?

白藤さん:してたと思います。でも授業が終わって疲れたと思った時は4時から1時間くらい自習実の机で寝てました。あと、サロンで休憩したりもしてましたよ。でも、ウインダムの生徒はみんな努力家ばっかりだったので、負けたくなかったし2浪だし女子だしって思って、もうひたすら勉強しました。

――2次試験も上手くいきましたか?

白藤さん:受験して分かったことは、正規合格を出す人には大学側も最初から合格させる前提で入学したらどういったことをするのかを説明してくれるということです。

だから一次試験でギリギリだった東京医科大学の場合は、面接で何となく合格させるつもりはないんだなって伝わってきました。興味がないっていうか、形式的な面接で終わった感じです。

逆に埼玉医科大学の場合は、明らかに正規合格だなって分かるくらい対応が違いました。面接官も優しかったですが、具体的に入学したらどうするかを詳しく説明しました。ここは推薦でも受けていたので、その対応の違いに驚きました。

――医学部入試の一次試験は問題量が非常に多かったと思います。それを時間内に対応できるようになったのはやはり1年前より大きく変わったところではありませんか?

白藤さん:全然違いますね。1浪の時に受験した岩手医科大学の一次試験は合格したんですけど、ここは問題量に対して試験時間が非常に長かったので合格できたんだと思います。他の大学は全然でした。特に英語は時間が足りなかったです。

2浪目は限られた時間内で正確に読む練習を繰り返しました。日頃の訓練で試験時間に対応できる力は身につけられますね。最初に問題全体を確認して解ける問題から解いていくことが1つの方法だと思います。

――本試験は緊張しませんでしたか?

白藤さん:日本大学の時は既に何校からか合格をもらっていたので緊張しなかったんですが、最初の杏林大学はとても緊張しました。1限目の数学がとても難してもう落ちたと思い、泣きながら理科を解いたのを覚えています。もう絶対落ちたと思っていたんですが、結果は無事合格だったので良かったです。

――緊張するといつものように解けなくなりますよね。

マンスリーテスト

白藤さん:なります。でもウインダムのマンスリーテストやレビューテストでその感覚をいつも経験していたのが大きかったと思います。第1回のレビューテストは緊張で成績が大きく下がったんですが、あの時は数学のときに緊張で頭が真っ白になり、何をしていいか分からなくなりました。

ただ、それも最初で最後でした。慣れってやっぱり大事ですよね。あと自信がついたのも大きいと思います。

――自信でいつ頃くらいから持てるようになりましたか?

白藤さん:まずは、マンスリーテストで10位以内に入ったときですね。第1回目で失敗して37位になり、次の第2回目で17位まで入れたときはやれば出来るんだと思いました。

でも、そこからマンネリ気味になって24位になった時はさすがに危機感を感じて自分を追い込みましたね。それで10位以内に入れたのでその時は自信が持てた気がします。そして、最後のマンスリーテストで4位に入った時は1番の自信になりました。

――ウインダムでの友人関係はどうでしたか?

白藤さん:私は、友達と会話はするんですが、基本独りで行動していました。良きライバルという感じですね。駿台時代に友達と仲良くし過ぎて失敗した経験があるので、2浪目はお昼も一人で食べるなど徹底しました。

それでもやっぱり話せる友人がいたことはすごく心の支えになっていました。入試直前や入試期間中はみんなで励まし合ってましたね。

ようは、友人関係も取捨選択が必要だなって思いました。お互い高め合える存在は大切だけど、会話していて焦りを覚える友人は自分にはプラスにならないかなって思いました。

自分が勉強に使用している教材や勉強法を否定されたり、相手が焦っていると自分も一緒に焦ってしまうからあまり良い影響はないかと思って。

――なるほど。受験生活で辛い時期はありましたか?

白藤さん:やっぱり第1回のマンスリーテストの失敗後は一番辛かったですね。

入塾試験の時は自分には可能性があるって思ったりして少し余裕を持って勉強していたんですけど、結果が37位でこのままだとダメだと思って、第2回マンスリーテストまでの間はどん底の状態の中ひたすら勉強に集中しました。

――でも努力して結果をちゃんと出しているからスゴイですよね。

医学部合格

白藤さん:24位から8位に上がった時もがむしゃらに勉強した記憶があります。
困ったら先生に答案を持っていて何がダメなのかを1つ1つ聞いて今後の対策を相談していましたね。

先生も励ましてくれるので辛い時でも頑張れたんだと思います。数学の先生からは問題集のレベル3以内を全部解くよう言われたんですが、自分は期限の半分で全部やってやろうと思って、それで追加でもっと勉強しないと合格できないって追い込んでやりました。

「努力は実る」ウインダムに来て実感できたので本当に入塾して良かったと思っています。だって、まさか1年で日本大学に合格できるとは思っていませんでしたから。ウインダムに来たから努力して頑張れたと思います。

マンスリーテストがなければ途中で心が折れていたかもしれません。1浪目でウインダムに来てたら良かったとつくづく思います。

――白藤さんの頑張りが招いた素晴らしい結果だと思います。では最後にメッセージをもらえますか。

白藤さん:入塾当時は、自分で口にしていた日本大学にまさか合格できるとは思いませんでしたが、「努力は実る」という言葉があるように頑張れば結果は必ずついてくると思うので、これから医学部を目指す受験生の皆さんは最後まで諦めずに頑張って欲しいと思います。

インタビュイーの紹介


白藤 里奈さん (日本大学医学部 2015年合格)

【最終合格大学】
東京女子医科大学、日本大学、杏林大学、北里大学、埼玉医科大学

マンスリーテストの成績

回数 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回
点数 246 232 220 214 246 234 199 281
順位 37位 17位 16位 24位 8位 25位 27位 4位

ウインダムとは

ウインダム

ウインダムとは、的を絞った効率の良い指導で高い合格実績を誇る医学部予備校です。

アドバンスコースの医学部合格率は3年連続85%を達成、実に本科生の2人に1人が医学部へ進学しています。

経験豊富な講師が少人数制により丁寧に指導してくれるので効率よく学んでいけます。

自分専用の自習席が与えられ、しかも夜間学習を使ってその日に学んだことを理解・定着していけるよう復習が徹底されています。

しかも、質問などはアルバイトの学生ではなく、授業を担当する講師が夜まで残って対応してくれます。

高卒生だけでなく「現役医進コース」を設置して高3生も医学部合格に直結した指導が受けられるので、ぜひ体験授業を受けて質の高い教育を体感してみてください。

講師とチューター

 
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https://www.daikanyama1999.com/

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ウインダムの公式サイトです。
https://windom.jp/

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