医学部偏差値比較ランキングでは、色々な医学部予備校の方へ受験生に役立つインタビューを行なっています。
今回は、全国No.1の家庭教師のトライに、医学部受験専用コースである「トライ式医学部合格コース」を中心にお話を伺いました。
100万人の指導実績があるトライと、医学部受験の神様と評される和田氏考案の和田メソッドによって生み出された医学部専門対策コースの魅力をご紹介します。
家庭教師のトライとは
100万人以上の生徒を指導し多くの受験生を志望校合格へと導いている家庭教師のトライ。
家庭教師生徒数全国No.1の実績と規模を誇ります。
実績のある独自のノウハウが凝縮された「トライ式学習法」と、受験の神様と呼ばれる和田秀樹氏監修の「和田メソッド」から誕生した「トライ式医学部コース」を開講しています。
トライ式医学部コースでは、難関の医学部受験を突破するため、最短ルートの学習計画を立案。トライが誇る経験豊富なプロ講師陣の指導をマンツーマンで受講します。
徹底した指導と定期的な確認テストにより、医学部合格に必要な知識をヌケ・モレがないよう理解・定着させ、志望校合格を実現します。
トライ式医学部合格事業部主任の宝田さん(東京大学卒)にお話を伺いました。
――本日は、よろしくお願いいたします。まずは、トライ式医学部合格コースの強みを教えてください。
宝田さん:本コースの強みは5つあります。
- 志望校合格に最適な「カリキュラム」を生徒さん一人ひとりに合わせて提案すること
- 毎月の「チェックテスト」で進捗を管理し、合格までの道筋を明確にすること
- 進捗に合わせて、カリキュラムを修正し、必要な勉強に注力できること
- 「トライ式学習法」を活用し、一人で解くことができるようになるまで指導を行うこと
- 実績豊富なプロ教師の中から、生徒さんの性格や志望校に合わせて教師を選抜すること
これらを組み合わせることで、無駄のない勉強で合格に近づくことができます。
昨年は、大阪市立大学に合格した生徒さんから
「いつまでにどこまで進めておくように、と具体的に指示をしてくれるので、安心して勉強に取り組むことができました。」
という声をいただきました。
――トライ式医学部合格コースの学習ノウハウについて教えてください。
宝田さん:医学部受験の第一人者である和田秀樹氏が監修したカリキュラムと、100万人の指導実績を持つトライがタッグを組み、最短で医学部に合格するための指導をします。
これにより、学力を伸ばすための勉強を行うことができるというメリットがあります。
これが、生徒さん一人ひとりが最短ルートで医学部合格に近づくことができるように考案された、トライ式医学部合格コースのノウハウです。
――担当講師はどうやって決まるのですか?
宝田さん:指導力や人間性などで高い基準を満たしているトライのプロ教師の中から、生徒さんの学力、志望校、性格などに合わせて、教師を選抜します。
教師との相性が良いと勉強への意欲も沸き、集中して学習に取り組むことができます。
また、トライでは、「エニアグラム」というアメリカのスタンフォード大学等で研究されている性格診断理論を活用して、生徒さんにとって効果が出やすい学習法を導き出します。
これにより、生徒さんと相性が良く学習効果を高めてくれる教師を選ぶこともできます。
――なぜ医学部受験生はトライ式医学部合格コースを選ぶのでしょうか?
宝田さん:トライ式医学部合格コースでは、一人ひとりに合わせて合格までの最短ルートを示して指導をしていくからだと考えています。つまり、自分の勉強すべきところが明確で、納得して勉強をすることができるということです。
入会される生徒さんの中には、塾に通っていても思うように成果が出なかった方が多くいます。その理由としては、自分がするべき勉強ができていない、わからないところを一つひとつ解消していない、などの原因が考えられます。
そこで、本コースでは生徒さんに必要な勉強を見極めて学習指導を行います。
実際に本コースの生徒さんが、「私は数学が苦手でしたが、トライの先生が苦手の原因を突き止めてじっくりと教えてくれたので、わからないところがなくなっていきました。」と合格体験談に綴っています。
――集団クラスで競い合った方が、成績が伸びると聞きますが?
宝田さん:マンツーマン指導で勉強した方が成績が伸びる生徒さんもいますし、集団講義で周りから刺激を受けることで学力が高まる生徒さんもいます。
マンツーマン指導では教師と対話をしながら学習をするので、どこまで理解しているかを細かく確かめながら指導を進めることができるというメリットがあります。
そのため、理解できていない点がどこかわからない、わからない問題をどのように克服したらよいかわからない、といった方におすすめです。
――医学部を意識した勉強はいつ頃から開始すれば良いですか?
宝田さん:中学生のうちから始めると良いでしょう。
というのも、高校生になって学力が伸び悩む原因の多くが、中学生の学習内容の中に理解できていない部分があるからです。
高校生になってから中学の範囲を復習していると大学入試対策に入る時季が遅れてしまいます。
そのため、中学生のうちに中学の学習内容を完璧に理解することが大学受験に合格するための近道と言えます。
――再受験生や浪人生でも医学部合格を実現できますか?
宝田さん:できます。トライ式医学部合格コースでは、昨年度、浪人生の方が医学部に合格しています。
トライ式医学部コースの強みを活かせば、生徒さんが既にわかっていることとわかっていないことを見極めて指導を行うことができます。そのため、無駄のない勉強で志望校合格に近づくことができます。
再受験生や浪人生の場合、志望校に合格するためには何が必要なのかということに悩み、不安になる方もいます。そういった方にでも、「何を」「いつまでに」「どのように」勉強すべきかを明確に伝え、合格までの道筋を示します。
――新学習指導要領で、2015年の医学部入試に影響はありますか?
宝田さん:はい。例えばセンター試験では、学習指導要領の変更があった年に易しい問題が増え平均点が上がる傾向があります。多くの受験生が高得点を取ることになるので、いかに失点をしないかが他の受験生と差をつけるポイントとなります。
――受験生へメッセージをお願いします。
宝田さん:医学部入試は、学力の高い受験生が、少ない枠をめぐって競い合う厳しい入試です。
ここ数年、医学部の人気が高まっており、倍率も上がっています。そのような受験環境の中で、トライ式医学部合格コースでは生徒さん一人ひとりに合った教師選抜と個別カリキュラム、そしてきめ細かいサポートで受験生を合格に導きます。
私たちと共に医学部合格を目指しましょう。
――本日はお忙しい中ありがとうございました。
宝田さん:ありがとうございました。
家庭教師のトライはココが違う!
個別教室のトライは、直営教室数全国NO.1、全国で325教室展開しており、教室でも指導を受けることが可能なので、自宅では集中できないという人でも安心です。
地方になると医学部予備校の数も少なく、映像授業や遠方の予備校まで通う必要がでてきますが、全国展開しているトライなら、自宅または最寄の教室でマンツーマン指導による質の高い医学部対策が受講可能です。
医学部予備校の多くが私立大学医学部に特化しているなか、トライでは国公立および私立の全医学部に対応しているので、センター対策から二次試験対策、私大医学部対策まで志望校に合わせて対策することができます。
代官山MEDICALの公式サイトです。
https://www.daikanyama1999.com/
ウインダムの公式サイトです。
https://windom.jp/