難関医学部受験を合格するために正しい情報を入手しながら志望大学ごとに適切な対策を行うことが重要です。

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医学部受験を攻略!大学選びから合格までの入試対策方法を解説
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医学部受験は高度な学力と熾烈な競争を突破して合格を勝ち取る必要ある非常に難易度の高い試験です。それでも毎年多くの人が医学部受験に挑戦するのはやはり医師という職業の魅力と安定さでしょう。
そんな医学部受験について今回は入試事情から対策方法まで詳しく解説していきます。

超難関医学部受験を突破するために必要な対策情報

安定した地位と高い報酬という医師は現代の予測できない経済情勢においては非常に魅力を感じる人も多く。
進学校をはじめ優秀な高校生は東大や京大に行くよりも医学部進学を選ぶ傾向にあるようです。
そのため、医学部受験の競争はここ数年激化しており、合格するのが非常に困難になっています。
2020年の国公立大学医学部の入試志願者倍率(前期)は4.0倍と2019年に比べて0.4ポイント下がりましたが、大学によっては岐阜大学10.6倍、島根大学7.8倍、奈良県立医科大学7.4倍と医学部受験は依然として厳しい試験であることは間違いありません
私立大学医学部においても2020年度の医学部受験において慶應が20倍を超える志願者倍率を記録。
医学部受験はまだまだ難易度の高い状況が続くことが予想されています。

医学部受験校の選び方と志望校対策

医学部受験で志望校を選ぶ場合、偏差値ランキングを参考に決めてしまっている人はいませんか?
確かに自分の学力に見合った大学は偏差値ランキングで見つかるかもしれませんが、合格できるとは限りません。
東大理三に合格できた受験生が慶應医学部には不合格というケースもあるからです。
重要なのは対策と入試問題との相性
大学によって科目ごとの配点比率は違うため、得意科目の配点割合が大きい医学部のほうが得点は伸ばすことができるため、合格の可能性が高まります。
これは、偏差値だけでは分からず、より詳しく入試情報を確認する必要があります。
また、偏差値がクリアしていても過去問対策をしていないと思うように得点に結びつきません。
過去問参考書を使って受験する大学を対策しておくことで、出題傾向や問題の癖を把握できると同時に、問題を解く順番や捨て問など試験時間の使い方も理解できます。
過去問対策を入念にしておけば、初見や難問に出会っても落ち着いて問題を解けることができるため合格できる可能性が大きく高まります。

国公立大大学医学部を目指す

国公立大学医学部は、6年間の学費総額が350万円程度と非常に安く、家庭環境されることなく誰でも学べるため、偏差値は私立と比較して高いのが特徴。
もともと国公立大学医学部は研究医の要請に力を入れていることだけあって、博士課程までスムーズに学べるコースを用意している大学も多いです。
入試については、大学入学共通テストと二次試験の2部構成となっており、前期日程と後期日程の2回チャンスがあります。
ただし、後期日程は募集定員が少ないので、競争倍率は非常に高く難易度は前期日程よりも上回るのが普通。
さらに、最近の医学部受験事情としては後期日程を廃止する大学が増えており、今後は前期日程で志望校に合格できるかが重要となりつつあります。
大学入学共通テスト(旧センター試験)では文系科目でも高得点を取らないといけないため、文系・理系両方の教科を対策する必要があります。
これに加えて、二次の学科試験と面接・小論文と膨大な学習量が要求されることから、いかに効率よく教科間の偏りなくバランスよく勉強できるかが合格のカギとなります。

医学部受験で大学入学共通テストの高得点は避けられない

センター試験よりも2次試験の配点比率が高い大学なら、2次試験で挽回できるという声も多いです。
しかし、それは高得点範囲の中での失敗であり、得点率が80%を超えなければ、合格は非常に厳しいと言えます。
センター試験は2020年に実施された年で終わりましたが、次の大学入学共通テストでも引き続き高得点を取れないと国公立大学医学部の合格は厳しいと言えるでしょう。

国公立大学医学部の難易度

国公立大学医学部の場合、まず都市部にキャンパスを持つ大学は学生からの人気が高いことから医学部受験の難易度は高い傾向にあります。
やはり商業施設が充実していたり、通学にも便利な都会の医学部は若い受験生にとっては魅力的。
いっぽう、地方にある国公立大学医学部は通学するのも大変ですが、その分偏差値は低い傾向にあるため穴場であることが多いです。
また、国公立大学の場合、旧帝大・旧医科大・旧医専・新設医大の順で難易度が変わってきます。
例えば、旧医科大学に該当する長崎大学や熊本大学は、地方国公立大学医学部にも関わらず、歴史と実績が豊富なことから旧医科大学や新設医大に比べて偏差値が高いことも珍しくありません。

旧帝国大学 北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学
旧制医科大学 千葉大学、新潟大学、金沢大学、岡山大学、長崎大学、熊本大学、京都府立医科大学
旧制医学専門学校 弘前大学、群馬大学、東京医科歯科大学、信州大学、岐阜大学、三重大学、神戸大学、鳥取大学、広島大学、山口大学、徳島大学、鹿児島大学、札幌医科大学、福島県立医科大学、横浜市立大学、名古屋市立大学、大阪市立大学、奈良県立医科大学、和歌山県立医科大学
新設医科大学 旭川医科大学、秋田大学、山形大学、筑波大学、富山大学、福井大学、山梨大学、浜松医科大学、滋賀医科大学、島根大学、香川大学、愛媛大学、高知大学、佐賀大学、大分大学、宮崎大学、琉球大学、防衛医科大学校

私立大学医学部を目指す

私立大学の医学部受験は、大学入学共通テストを受験せずに一次の学力試験と二次の面接・小論文で合否が決まります。
学力試験は英語・数学・理科は物理・化学・生物からの2科目選択が主流なので、国公立大学に比べて対策科目が少なく、集中して勉強できるメリットがあります。
また、国公立大学のように医学部受験の入試日程が一緒ではないので、入試日程が重ならなければ併願受験も可能。
多くの医学部受験が機会があれば合格のチャンスもそれだけ高まることから10大学の併願をする受験生もいるくらいです。
それでも私立医学部受験に合格するには最低でも偏差値60は必要で、高度な学力が要求されています。
なお、地方にある大学の中には、一次試験を東京や大阪の会場で実施することも多く、東京にいれば多くの医学部受験をこなすことが可能で、移動や宿泊の手間が省けます。
移動の疲れや慣れない場所での受験ではなく、いつも通りの環境で入試に臨めるため、実力を発揮しやすいという声も耳にします。

学費が安い大学ほど医学部ほど難易度が高い

私立大学医学部は、学費が高いことで有名で6年総額は3000万円や4000万円という、経営者や医者の家系ではないと経済的に厳しい大学も多いです。
しかし、優秀な学生を確保しようと最近は学費の値下げに舵を切り出した大学も多く、特に2008年度に880万円の大幅な値下げを他大学に先駆けて実施した順天堂は医学部受験において一気に難関大学の仲間入りに。
今では私立御三家(慶應・慈恵・日医)に並ぶ偏差値を誇っています。
また、2017年度4月に開校した国際医療福祉大学は、6年間の学費総額1,850万円と私立トップの安さを実現。
新設医大にもかかわらず、医学部受験では中堅程度の難易度を誇っています。
私立大学医学部は、お金持ちしか行けないイメージがありましたが、最近はサラリーマン世帯でも通える大学は増えているのは事実です。

私立大学医学部の学費TOP10
1位 国際医療福祉大学 1850万円
2位 順天堂大学 2080万円
3位 慶應義塾大学 2199万円
4位 日本医科大学 2200万円
5位 昭和大学 2200万円
6位 東京慈恵会医科大学 2250万円
7位 東邦大学 2580万円
8位 関西医科大学 2770万円
9位 東京医科大学 2940万円
10位 藤田医科大学 2980万円

※自治医科大学は実質無料のため対象外

医学部受験の地域枠なら学費が無料?ただし条件付き

国際医療福祉大学の医学部は6年総額1850万円と最安ですが、それでも高いと感じる人も多いでしょう。
そんな時におすすめなのが地域枠での医学部受験。
地域枠の場合、自治体が生徒の学費相当分かそれ以上の金額を奨学金として貸与してくれるため、6年間の学費負担は実質ゼロになります。
その代わりに卒業後は約9年間、指定された自治体や医療機関で医師として働くことが約束です。
もし、約束に反することがあれば、利子を上乗せして貸与された金額を全額返済しないといけません
また、地域枠の医学部受験は、受験資格が地元出身者に限定されていることも多いので、注意しましょう。

再受験や編入試験で合格を目指す

医学部受験の特徴としては、社会人を経験してから入り直す人が他学部に比べて多いこと。
ただし、医学部受験は現役生でも難しい試験であるため、実現している社会人はほんの一握りとなります。
また、最近は年齢差別や女子差別が医学部受験において大きな注目を集めましたが、再受験生にとって年齢問題は深刻な問題です。
したがって、行きたい大学ではなく、年齢に寛容な医学部を目指すのが再受験生の鉄則となります。
それもあって、以前は医学部受験で面接試験を課していない国立大学には学力勝負だけで臨めると、再受験生が殺到していましたが、今は唯一の面接試験を実施していなかった九州大学も取り入れたことで面接は不可避となっています。
再受験生は、学費の安い国公立を目指す傾向にありますが、確実に合格するには併願受験と少ない対策科目が魅力な私立の医学部受験も選択肢に入れることをおすすめします。

また、国公立大学医学部を目指すながら一般の医学部受験ではなく学士編入試験で合格を目指す方法もあります。
と言うのも国公立大学は私立大学に比べて学士編入を設けている医学部が多いからです。
ただし、定員は一般の医学部受験のほうが圧倒的に多いので難易度は高め。
医療業界出身や外資系出身などアピールできるバックグラウンドがないと厳しいと思っておいたほうが良いです。
学士編入で医学部に合格できれば、2年次あるいは3年次からスタートできるため、お金と時間を大きく節約できます。

医学部受験突破は専門予備校で勉強がおすすめ

医学部受験は非常に厳しく、地方国公立大学医学部でも東大他学部に合格できるくらいの学力求められています。
私立大学医学部も同様に、学費が高いにもかかわらず毎年医学部受験では何十倍という競争倍率になる大学も珍しくありません。
そんな難関医学部受験を合格するためのおすすめの勉強法は専門予備校で対策することです。
医学部予備校と呼ばれる専門予備校のメリットは、何といっても実績豊富なプロ講師陣から少人数クラスで丁寧に指導が受けられることです。
医学部受験を熟知しており、生徒はみんな医学部合格を目指す受験生のため、合格に特化した無駄のない医学部受験対策が実現できます
最近は医学部受験ブームも相まって、多くの専門予備校が指導を提供しているので、相性の良い学習環境で勉強できれば最短ルートで合格が実現可能です。

 
 
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