青森県は、人口約29万人の青森市、約23万人の八戸市、約18万人の弘前市などの地方都市があり、国立の弘前大学、隣県には秋田大学、岩手医科大学などがあります。
高校も青森高校をはじめ、100年以上の歴史も古く偏差値の高い公立高校があるので、医学部に進む学生も少なくありません。
そんな青森県の医学部予備校事情について解説。
青森で医学部予備校を探している受験生はぜひ参考にしてみて下さい。
目次
青森に医学部予備校はあるの?
青森県は、かつて東京メディカル学院の校舎がありましたが、現在は閉校しており、今では専門対策ができる医学部予備校がありません。
大手予備校も東進や河合塾マナビス、代ゼミサテラインといった映像授業の校舎のみ。
したがって、現役生は地元の進学予備校に通ったり、大手の映像授業を受講するのが一般的で、高卒生になると県外の医学部予備校に寮を利用しながら通うことも珍しくありません。
しかし、地元にいながら医学部予備校の授業を受けたい受験生も多いのではないのでしょうか。
そんな時におすすめなのが、次で詳しく紹介する医学部予備校のオンラインコースです。
青森で合格を目指すなら医学部予備校のオンラインコースがおすすめ
寮を利用する必要がない
青森には医学部予備校の校舎がないので、通学する場合は寮を利用することになります。
この場合、医学部予備校の学費に他に寮費や生活費が必要になるため、費用負担が大きくなってしまいがち。
いっぽう、オンラインコースなら自宅で受講できるため、生じる料金は授業料のみ。
通学と比較して大きく費用負担を抑えることが可能です。
東京や大阪の受験生と同じ対策ができる
医学部予備校のオンラインコースなら、東京や大阪の医学部予備校に在籍する受験生と同じ対策や指導が受けられるため、入試で不利になることはありません。
医学部受験の場合は、合格できる大学を受けることが鉄則であるため、地域は関係ありません。
関東や九州の受験生も青森の弘前大学を受験してきます。
逆に、青森在住の受験生も弘前大学だけでなく、九州や関西などの医学部を受験することになるでしょう。
したがって、医学部受験者が多い東京や大阪のライバルと同じ受験生対策を行えれば、情報や対策で差がでることがなくなります。
ライブ授業だから集中力が持続する
医学部予備校のオンラインコースは、通信添削でも映像授業でもありません。
ビデオ通話機能を利用することで、ライブ授業を実現。
自宅にいながらまるで教室で授業を受けている可能な臨場感と緊張感を味わえます。
したがって、映像授業のように単調になることもなく、講師と会話しながら授業に集中することが可能です。
授業スタイルは、個別指導を採用する医学部予備校が多いですが、集団授業に対応している校舎もあります。
個別指導か集団授業かは、体験授業などを受講して相性を確認してみると良いでしょう。
オンラインコースで注意したいこと
自習室は利用できないので、自主学習は非常に重要となることです。
医学部予備校のオンラインコースでは、定期的に面談やカウンセリングなどのサポートを受けることができますが、あくまでその通り勉強できるかは自分次第。
通学生のように強制的に自習室で勉強させることはできないからです。
ちゃんと自学自習ができるか心配な受験生は、青森県外の医学部予備校に通うことも検討しましょう。
医学部専門予備校一覧
家庭教師・個別教室のトライ
特徴 | 家庭教師か通学タイプの個別指導いずれか好きな指導スタイルで医学部が目指せます | ||
---|---|---|---|
授業料 | 要確認 | ||

代官山MEDICALの公式サイトです。
https://www.daikanyama1999.com/

ウインダムの公式サイトです。
https://windom.jp/