多浪生・再受験生に強いと評判の慶応進学会フロンティアに独占インタビューを行ないました。

医学部予備校独占インタビュー!~慶応進学会フロンティア Part2~

医学部予備校独占インタビュー!~慶応進学会フロンティ Part2~

独占インタビュー

医学部予備校独占インタビュー!~慶応進学会フロンティア Part2~
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医学部偏差値比較ランキングでは、色々な医学部予備校の方から受験生に役立つインタビューを行なっています。

今回は、「厳しいけれど、面倒見は良い」でお馴染み音医学部合格実績の高い慶応進学会フロンティアに再びお話を伺うことができました。

当校は多浪生や再受験生の医学部合格実績が極めて高いため、今回は指導法や合格の秘訣など詳しく聞いております。s

3浪以上や社会人で医学部を目指している方は必見の内容となっていますのでお見逃しなく!

前回のインタビュー記事はコチラ

慶応進学会フロンティアとは

慶応進学会フロンティア

慶応進学会フロンティアは、東京麹町にある少人数制の医学部予備校で、高い合格実績が魅力です。

面倒見の良い指導には定評があり、特に多浪生や再受験生の合格実績が高いことから、毎年多くの受験生が他校から移っています。

これまで多くの合格者を輩出してきた豊富なデータとノウハウを有しているので、偏差値40からでも1年で医学部合格を勝ち取ることが可能です。

また、医学部予備校では数少ない合格保証制度を設置している当校では、難関受験と言われる医学部でも1年で合格させるだけの指導力があるという当校の自信の表れでもあります。

個別相談会など実施しているので、来年度こそは医学部合格を実現したいと思っている人は、ぜひ一度参加してみることをおすすめします。

慶応進学会フロンティアの杉崎智介先生にお話しを伺いました。

――本日はどうぞ宜しくお願いいたします。貴校は多浪生や再受験生に強いと聞きましたが。

杉山先生
杉崎先生:そうですね。平成27年度入試では4浪以上の医学部一次試験合格者は10名中8名という結果を出しました。

全国平均が2%と言われているので、多浪生の合格実績の高さは当校の強みでもあります。

また、一次試験合格者8名の中から5名が二次試験に合格しており、合格率62%以上を実現しています。全国平均は4%から5%程度なので、いかに当校の合格率が高いかを理解していただけるかと思います。

――全国平均の15倍以上の合格率はすごいですね。多浪生や再受験生に強い秘訣は何でしょうか。

杉崎先生:当校は長年の医学部指導経験により、各生徒が医学部に合格できなかった問題点および不足部分を的確に見つけ出すことができます。

一生懸命勉強に励み実力があるにもかかわらず、毎年一次試験で不合格になってしまう人がいます。こういった受験生の場合、数学や英語の基礎部分が十分でないケースが多いようです。

そこで、欠点や不足した部分を徹底的に洗い出し、克服させていくことで得点を大きく伸ばすことができます。多浪生や再受験生が気になる二次試験でも、志望校選びから面接対策まで丁寧にサポートしていくことで、自信を持って本試験に挑むことができ、合格へとつながっていくのです。

――多浪生は特にモチベーションの維持が難しいと聞きます。

杉崎先生:そうですね。

最小限の努力で医学部合格が実現できる当校のカリキュラムは、受験生の勉強に取り組む姿勢と努力があってこそ絶大な効果を発揮していきます。

受験勉強を長年続けるているとどうしても集中力が途切れがちになりますが、多浪生は現役生よりも年齢や経験の面で大人であるため、当校の指導ノウハウを活用すれば彼らのやる気を出すことは比較的容易なものです。

実際に、昨年も7浪以上の生徒が3名入学してきましたが、1年で医学部に見事合格しています。

――それはすごいですね。では、直前期を前にして未だやる気と成績が低迷している受験生がいるならば、どのようなアドバイスを送りますか。

指導風景
杉崎先生:普通であれば、環境を大きく変えることはリスクが高いと思われがちですが、私は勇気を持って転校も視野に入れるべきだと思います。

事実、当校には本試験1ヵ月前に入学した生徒でも医学部に合格するという事例が豊富にあるので、現状に不満・不安を感じている人は一度相談して頂ければと思います。

当校では、直前期の中途入学者でも最後まで学力を徹底的に伸ばせるよう、生徒の学力、得意・不得意科目、志望校を正確に分析しながら最適な個別指導プランを作成しています。

あとは本試験まで講師とマンツーマンで不足している学力を伸ばし、予想問題演習を繰り返し解くことで得点率を飛躍的に上げて一試験合格を勝ち取ります。

生徒一人ひとりに多くの時間を割く当プランは定員が限られていますが、昨年度は3名の生徒が医学部に合格しているので、中途入学者にはおすすめです。

――では、最後に多浪生・再受験生へメッセージをお願いいたします。

教室
杉崎先生:まず言っておきたいのは、多浪はムダなことばかりではないということです。

挫折やストレスを乗り越えた人は、病気で苦しむ患者さんに寄り添って行動できる医師になれると思います。社会人経験のある再受験生の方は、頭でっかちな医師ではない精神的に成熟した大人の医師として患者と接することができます。

確かに、現代の医学部入試制度は現役生が優遇される傾向がありますが、当校では受験回数や年齢に劣等感を感じずに自信を持って本試験に挑めるよう受験生を全力でサポートしていきます。

「厳しいけれど、面倒見は良い」とよく表現される当校の教育環境をぜひ一度見学にいらしてください。受験生のみならず、ご父兄の皆さまもお待ちしております。

――本日はお忙しい中ありがとうございました。

杉崎先生:ありがとうございました。

 
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