医学部合格実績が豊富な四谷学院について合格の秘訣を特集。

医学部予備校独占インタビュー!~四谷学院~

医学部予備校独占インタビュー!~四谷学院~

独占インタビュー

医学部予備校独占インタビュー!~四谷学院~
  • 公開日:
  • 更新日:

今回は、全国各地に校舎を展開し、「なんで、私が東大(京大)に!?」のキャッチコピーでお馴染みの四谷学院について、医学部合格のための秘訣を特集。

驚異的な偏差値アップが実現できる当校では、専門対策コースを設置し、医学部にも強いのが特長です。

中学レベルからスタートする55段階個別指導が有名で、基礎学力から徹底的に鍛えられる四谷学院は、実は再受験生の医学部合格実績も豊富です。

そこで、本日は四谷学院が再受験生に強い理由や指導法などについて植野理事長のインタビュー内容を紹介します。

55段階で「勉強の楽しさ」を知った生徒は苦手科目を得点源に変えていく

――どのような指導が効果的なのでしょうか?

植野理事長

植野理事長: 四谷学院の受験に対する考え方、理念は、「勉強は楽しい、楽しいから学力が伸びる」というものです。「勉強は楽しい」ということを経験したことのない生徒に対して、いかにして「勉強の楽しさ」を体験させるか――。このことを実現するために生み出されたのが、55段階システムです。

例えば、鈴木(仮名)くんという生徒は、もともと大検、今でいうところの高認出身で、入学時には数学がとても苦手だった。それが、四谷学院に入学して、数学のファーストステップを夏までに終えたら数学がおもしろくなり、1年で千葉大学医学部に合格しました。

数学のファースステップというのは中学レベルから高校の教科書レベルまで、受験数学の超基礎を扱うところです。そこをしっかと学ぶだけで、苦手科目がおもしろい科目、さらには得点源にまでなった。

これは結果的には、「受験では基礎が一番大事」ということの表れですが、その結果を導いたのは、日頃の勉強の中で「できた」という経験が脳に快感を与え、またまわりがその成長をほめてあげることで、自分からどんどん先に進もうという意欲が生まれたからです。

鈴木くんの合格は、このように「できた」という達成感を原動力にして学習がうまく軌道に乗ったことの結果でもあるんです。

――生徒に達成感を体験させることが大事なんですね

55段階個別指導

理事長: 55段階で一つの級に合格すると、講師は段位表に合格のハンコを押し、「おめでとう、次の級もがんばろう」と声をかける。担任もまた、合格ハンコの進み具合を見て、「今週はよくがんばったね、来週もこの調子で」とほめてあげる。

毎日毎日の学習成果を認めてあげることで、受験生が陥りやすいマイナス思考、たとえば「なかなか勉強が進まない「いそがないと間に合わないんじゃないか」といった不安・あせりを取り除き、勉強への前向きな意思が引き出されるんです。

ことに四谷学院の卒業生からは、「苦手科目が得点源になった」という声がたとくさん寄せられます。

得意科目、たとえばいつも80点取れる科目をさらに得意にして90点にするより、苦手科目を得意科目に、いつも30点だった科目を70点80点と伸ばす方がより効果的ですよね。

ことに医学部受験は高得点の戦いですから、苦手科目を残しておいてはまず勝ち目がない。しかし、苦手科目はどうしても後回しになりがちになるし、それがまた余計に苦手意識をつけてしまう。

55段階個別指導は、苦手科目でも最初から先生と1対1で話をすることができます。これが大きいんですよ。ある科目が苦手になる原因は一人ひとりさまざまですが、これをスタートの段階から講師が一つずつ取り除いてあげる。

また、苦手科目について先生から「よくできたね」とほめられると、得意科目でほめられるよりずっと嬉しいし、やる気が出てくる。

「苦手」といっても結局は過去の経験からくる思いこみが一番の原因ですから、いったん気持ちが前向きになったら伸びるスピードも速い。「苦手科目が得点源になった」なんていうのは不思議でもなんでもないんです。

――しかし、「受験勉強は楽しい」といくら説明しても、「そんなわけがない。勉強は苦しいなかで歯をくいしばってやるものだ」と考えている生徒や保護者も多いのでは?

理事長: 「苦しいのを我慢してやる」というのでは、1年間も勉強を続けることはなかなかできません。努力して自分の成長を知り、それを喜びと感じてさらに努力する。

そのような勉強のやり方だからこそ、実際に成績が上がるんです。「勉強なんておもしろくない。医学部にいくためにしかたなくやってるんだ」というのでは、どんなに時間をかけても学力は上がりません。これはもう間違いないことです。もしこれまでに「勉強は楽しい」と感じたことがないのなら、これまでと同じ勉強方法を続けたところで結果はでません。

それに、受験勉強はこの「努力する楽しさ、成長する喜び」を体験する、またとない絶好の機会です。

四谷学院の55段階は、受験勉強の中で生徒に達成感を与えるためのシステムです。 この受験勉強の中で得られる達成感、勉強の楽しさは、大学でより高度な学問を学んでいくうえでの大きな支えになります。

受験勉強で得られる成長体験、成功体験は、とても貴重なものなんです。「自分は、やればできるんだ」という自尊感情、「勉強は楽しいんだ」という努力をポジティブに捉える力は、実力社会で成功する、幸福な人生をおくるための必須条件といってもよいでしょう。

ことに今の時代、お医者さんというのはとても大変な仕事です。仕事の結果に対して重い責任を持ちながら、苛酷な環境の中で働き続けなければならない。安直なあこがれだけで選択してよい職業ではありません。

仕事に対する強い使命感と同時に、タフな現場を「楽しい」と感じる感性をもつことが、医師という職業を全うするための条件だと思います。受験勉強を「楽しい」と感じることができないようでは、とてもお医者さんは務まりませんよ。

――では、受験勉強を「楽しい」と感じるために、生徒に必要な資質とは何でしょうか?

理事長: 私はいつも生徒たちに、必要なのは「素直さと熱意だ」と言っています。偏差値は関係ない。講師・担任の指導や助言に素直に従い、それを実行し続ける熱意を持っていることです。

そうすれば必ず、勉強している中で「なるほど!」という快感を、脳が体験できます。 繰り返しますが、入学時の学力は関係ありません。そのための「科目別能力別授業」であり、「55段階個別指導」なのですから。

ダブル授業

学習環境

四谷学院とは

四谷学院
四谷学院は、再受験生をはじめ多くの生徒を医学部合格へと導いている大手の進学予備校です。

楽しく学ぶことで学習効果を最大限に発揮させる独自の学習法により驚異的な偏差値アップを実現し、難関大学や医学部への豊富な合格実績を誇っています。

55段階個別指導では、中学レベルから学習し直し盲点や落とし穴を徹底的に拾っていくことで強固な基礎学力を習得していきます。

集団授業は、科目別能力別のクラスによって、各科目で自分のレベルに応じた最適な指導が受けられるので効率よく学んでいけます。

入学時の偏差値が40台だった多くの先輩も、四谷学院から医学部や東大へ逆転合格を実現しているのが魅力です。

 
  広告・PR欄
代官山MEDICAL

代官山MEDICALの公式サイトです。
https://www.daikanyama1999.com/

ウインダム

ウインダムの公式サイトです。
https://windom.jp/

医学部予備校の特集企画
現役生の医学部受験 医学部とは
医学部独占インタビュー!野田クルゼ 医学部独占インタビュー!学び舎グループ
医学部独占インタビュー!代官山メディカル 医学部独占インタビュー!ウインダム
医学部予備校独占インタビュー!~医進の会~ 医学部独占インタビュー!四谷学院
医学部予備校独占インタビュー!~TMPS医学館~ 「時事英語」特別講義
医学部予備校ランキング 医学部予備校独占インタビュー!~東京医進学院~
医学部の基礎知識
医学部を徹底比較
医学部受験対策
医学部予備校詳細
PAGE TOP