医学部合格率日本一を目指す医学部進学会に独占インタビューを行ないました。

医学部予備校独占インタビュー!~医学部進学会~

医学部予備校独占インタビュー!~医学部進学会~

独占インタビュー

医学部予備校独占インタビュー!~医学部進学会~
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医学部偏差値比較ランキングでは、色々な医学部予備校の方から受験生に役立つインタビューを行なっています。

今回は、高い医学合格率を誇る現役医学部生が運営する医学部進学会の代表である石戸代表にお話しを伺いました。

医学部進学会とは

医学部進学会

医学部進学会は、合格率日本一を掲げ質の高い指導で多くの合格者を輩出する医学部予備校です。

これまでの医学部合格率は85.18%を実現し、難関国公立にも多くの合格者を輩出している実力派予備校です。

学習時間数は大手予備校の3倍に匹敵する2464時間を確保し、圧倒的な時間を費やしながら質の高い対策が行えます。

業界では珍しく合格保証制度も用意しており、翌年度の授業料が全額免除になるなど医学部合格に向けて徹底的にサポートしてもらえます。

入学前のカウンセリングを必須としているので、興味がある人はまずは問い合わせてみることをおすすめします。

医学部進学会の石戸代表にお話しを伺いました。

――本日は宜しくお願いいたします。早速ですが、石戸代表は医学部合格までに苦労されたようですが。

石戸代表

石戸代表:はい。5浪の末、合格するまでに5浪を経験しました。受験生時代は辛かったですが、今では当会を開校するきっかけになりましたし、運営にも多浪の経験が活きていると実感できるので良かったと思っています。

――当会を開校するに至った経緯を詳しく教えて頂けますでしょうか。

石戸代表:岡山大学医学部医学科に合格する年には大手予備校の模試で全国1位を取るまで学力が身につきましたが、最初から成績が良かったという訳ではありません。2浪の終わりで偏差値は41.8しかありませんでした。

3浪目からはこれまでの学習スタイルを改め、予備校頼りの勉強から自分で色々模索しながら独自の勉強法を確立していきました。そしたら成績が見る見るうちに上がっていき、岡山大学医学部医学科に合格することができました。

医学部受験生の中には何年も頑張って勉強しても合格できない人がたくさんいます。そんな人たちを自分の体験をもとに1人でも多く医学部に合格できるようサポートしたいと思い、当会を設立しました。

――医学部合格率日本一を目指しているとお聞きしました。

指導風景1

石戸代表:はい。設立以来、医学部合格率日本一を掲げ、現在の医学部合格率は85.18%です。

――非常に高い数字ですね。秘訣などはございますでしょうか。

石戸代表:高い合格率を維持できているのは3つのポイントが大きく起因していると思います。

まず1つ目は、当会は学習カウンセリングが重要だと考え、生徒一人ひとりと密接に向き合いながら最適な勉強法を日々アドバイスしています。

2つ目は、医学部の入試問題は大学ごとに出題傾向に特徴があるため、各大学の入試傾向を徹底分析しています。これにより生徒の志望校に合わせて実践的な指導が提供可能となっているわけです。

3つ目は、授業の質の高さです。私自身、浪人時代が長かったので各大手予備校でカリスマ講師と呼ばれる方々の授業をたくさん受講した経験があります。そんな彼らの分かりやすい授業をまとめて当会では提供できるため授業中に知識の理解・定着を図ることができます。

――入学するには学習カウンセリングが必須のようですね。

施設風景

石戸代表:実体験から言えることですが、授業を受ければ成績が伸びるとは限りません。まず、受験に失敗した原因を明確化し、課題を一つずつ解決していかない限り医学部合格は難しいままです。

また、失敗の原因や問題は生徒一人ひとり異なってきます。そこで、当会では、まず学習カウンセリングを受講して頂き、生徒一人ひとりが抱える原因究明に努めます。そして、これまでの問題を洗い出し、各生徒にあった学習計画を立てていく方針を採用しています。

――実際に医学部逆転合格を勝ち取った生徒さんはいらっしゃいますか。

石戸代表:はい。2016年度は高卒部の生徒が3名いましたが、全員成績が伸びています。偏差値が半年で12から16まで伸びたり、センター試験が606点から811点まで伸びるなど目に見えて結果が現れています。

当会に入って成績が大幅に伸びることは珍しいことではなく、過去には他の予備校で成績が伸び悩んだ方が1年で医学部合格を実現したケースもあります。

――それはすごいですね。次に学習環境を紹介してもらえますでしょうか。

教室

石戸代表:まず、私の経験上、勉強したいのに自習室が空いてなくてストレスに感じたことが多々ありました。

そこで、当会の自習室は365日午前9時から午後9時半まで開放しています。特に高卒生の本科生は専用個別ブースが設けられているので高い集中力のもと、とことん勉強可能です。

また、高卒生の本科生は午前9時から午後9時半までの校内学習を強制とすることで、大手予備校の約3倍に匹敵する年間2400時間の学習時間を確保できています。

さらに、12月末までは基礎学力テストを毎日行いながら、基礎学力のヌケ・モレがないかを徹底し、医学部入試で絶対落とせない易問を必ず正解できるよう対策していきます。

他にも、学習日誌を付けることを義務付け、その日に勉強した内容を記録しておくことで時間効率を意識した学習習慣が身につくと同時に、学習計画の作成や講師の学習アドバイスも容易となり合格に直結した対策が可能となります。

――大手予備校の3倍はすごいですね。評判を聞きつけて県外からの受講生も多いとお聞きしました。

石戸代表:そうですね。ありがたいことに岡山県以外の兵庫や大阪など関西方面からも多くの生徒が入学しています。講習会であれば、東京・愛知・香川・長野と全国各地からご参加頂いています。

――充実の合格保証制度も魅力に感じました。

石戸代表:当会では、頑張って勉強したにもかかわらず医学部合格を実現できなかった場合は当会の責任であると考えています。そこで、当会のカリキュラムに沿って真面目に学習に取り組めば誰でも医学部に必ず合格できるという自信のもと合格保証制度を用意しています。

諸条件がございますが、最大5年間授業料免除で医学部受験をサポートする内容になっていますので安心して受験勉強に集中してもらえればと思います。

――最後に医学部受験生へ一言お願いいたします。

杉山先生

石戸代表:私自身、医学部受験を経験し医学部合格まで実現した経験があるので、受験生と同じ目線で指導・アドバイスを提供できることが医学部進学会の最大の強みだと思っています。

興味がある方はぜひお問合せ頂ければ幸いです。

―― 本日はお忙しい中ありがとうございました。

石戸代表:ありがとうございました。

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