各私立大医学部の競争倍率を比較形式で紹介しています。

私立大医学部の競争倍率を比較

医学部を徹底比較

私立大医学部の競争倍率を比較
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私立大学医学部は、医学部受験ブームで受験者数が増加し、多くの大学で毎年高い倍率を記録し難易度は非常に高くなっています。
また、近年は、相次ぐ学費の値下げによってサラリーマン家庭でも私立大学医学部に通える大学もでてきており、学費の安い大学は非常に高い偏差値が要求されています。
そこで、2020年度に実施された医学部入試の倍率はどうだったのか。
ここでは速報で最新の倍率を配信しながら2020年度の私立大学医学部入試を振り返ります。

私立大学医学部の入試状況

私立大学の場合、国公立大学と異なり併願受験が可能なため、各大学の志願者数は1000名を超えることは珍しくなく、特に都市部の大学だと2,000名を超えてくる医学部も少なくありません。

また、国公立大学はセンター試験で文系科目の対策も必要ですが、私立の場合は英語・数学・理科2科目に特化して対策ができることから私立大学医学部を先願で目指す受験生も多いです。

定員については、これまで東北医科薬科大学や国際医療福祉大学が設置され、また医師不足解消のため臨時増員計画に基づき医学部の定員は右肩上がりで増えていましたが、2020年度の医学部定員は国公立私立あわせて9,330名と前年と比較して90名減少しています。

ただし、特例による募集定員の措置が実施されており、本来なら2020年度の医学部定員は8,397名となっており、2020年度以降は募集定員が大きく減ると危惧されていましたが、2010年から2019年の限定で実施されていた定員増の特例が暫定的に継続されたことで、実際は定員数は増加しています。

2020年度から2021年度も2019年度の定員を超えない範囲で増員が実施される予定なので、来年度の入試まではこれまでの定員が維持されることが予想されており、受験生にとっては合格のチャンスが増える絶好の機会であると言えるでしょう。

言い換えれば、2022年度以降は募集定員が減ってもおかしくないので、今勉強している受験生は早期合格がカギとなります。

【2020年度】私立大学医学部一般入試の志願者倍率一覧

ここでは、2020年度に実施された私立大学医学部の志願者倍率を一覧で紹介しています。

2020年5月1日現時点で公開している大学だけを紹介しており、残りの医学部は入試結果が公表され次第、随時更新予定です。

2019年度の倍率結果もあわせて掲載しているので、倍率の推移や去年との比較の参考のご活用ください。

大学名 志願者数 正規合格者数 倍率 2019年の倍率
岩手医科大学 未公表 20.6
東北医科薬科大学 1,642 100 16.42 17.4
獨協医科大学 2,095 103 20.34 23.28
自治医科大学 未公表 20.6
埼玉医科大学 未公表 25.9
杏林大学 2,290 156 14.68 14.69
慶應義塾大学 1,391 125 11.13 10.54
国際医療福祉大学 未公表 13.1
順天堂大学※ 未公表 11.67
昭和大学 2,642 75 35.23 45.72
帝京大学※ 未公表 37.08
東京医科大学 1,916 97 19.75 28.41
東京慈恵会医科大学 未公表 12.1
東京女子医科大学 未公表 16.78
東邦大学 未公表 20.4
日本大学 3,226 97 33.26 39.15
日本医科大学 2,129 161 13.22 14.29
北里大学 1,970 129 15.27 14.74
聖マリアンナ医科大学 未公表 14.61
東海大学 3,659 92 39.77 56.38
愛知医科大学 2,360 183 12.90 14.52
藤田医科大学 1,742 245 7.11 7.92
金沢医科大学 未公表 22.39
大阪医科大学 1,871 164 11.41 11.29
関西医科大学 1,796 149 12.05 15.07
近畿大学 1,236 101 12.24 12.88
兵庫医科大学 未公表 15.97
川崎医科大学 未公表 19.25
久留米大学 2,056 120 17.13 13.12
産業医科大学 1,616 85 19.01 21.98
福岡大学 2,729 111 24.59 22.96

※順天堂大学・帝京大学は繰上合格者も含む総合格者数

繰上合格者数も含めると実質倍率はもっと低い

大学受験において、医学部も含め私立は入試日程が大学によって異なるため併願受験が可能です。

そのため合格してもその医学部に進学するとは限りません。

そこで、入学定員数を確保するため、大学では補欠合格者を繰上げて合格者とすることが日常茶飯事となります。

したがって、補欠合格者数も合格者にカウントすると実際の入試倍率はもっと低い状態で、5倍から6倍も珍しくありません

倍率が5倍と言っても決して低いわけではなく、1名の定員を5名の受験生で競い合うわけなので熾烈な戦いは控えていますが、上記一覧のように何十倍という倍率よりも現実的でしょう。

出願倍率が高い年の次年度は穴場になりやすくおすすめ!?

大学受験の場合、前年度の倍率が高い大学は受験生が敬遠する傾向にあるため、本年度の入試では倍率が下がる、いわゆる「穴場になる」と言われています。

確かに上記の私立大学医学部の倍率一覧を見てみると東海大学や昭和大学は大きく倍率を下げた結果に。

ただし、医学部入試の場合はそもそも受験生が非常に多く人気が過熱気味なので、倍率はほぼ横ばいであるケースが多いのが特徴です。

実際、昭和大学の場合は2020年度から学費を2200万円から2700万円に値上げしたことも受験生が離れた要因の1つと考えられます。

したがって、去年は倍率が高いから今年は大丈夫だろうと安易に決めるのではなく、入試との相性等を参考にして出願大学を決めることをおすすめします。

 
 
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