小論文は早めから対策を始めて構成力を身につけると同時に知識の習得も必要です。

医学部の小論文対策

医学部受験と主要科目

医学部の小論文対策
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国公立大学の前期日程では多くはないですが、推薦入試や私立大学医学部ではほぼ必須となるのが小論文対策。

面接試験と同様に対策しておかないと、出題テーマに関する知識がなかった、または書き方が分からなかった、といった理由で全然書けずに不合格になってしまうリスクも十分考えられます。

学科試験の対策が重視されがちですが、医学部入試で完全合格を目指すのであれば小論文の対策も必要不可欠です。

今回は、医学部受験の小論文対策について詳しく確認していきましょう。

医学部合格に重要な試験科目の一つ

小論文は、日頃から書く練習をしていないと難しい試験となります。

大学によりますが、医学部入試では600~800字の論文を書かせることが多いようです。

学科試験のほうが配点が高くて合否の影響に占める割合は高いかもしれませんが、あまりにお粗末な文章だと小論文が原因で不合格になってしまうかもしれません。

医学部受験の場合は1点が合格を左右することも珍しくないからです。

したがって、小論文試験の対策も疎かにしないことが、医学部受験を確実に合格するためには重要だと言えます

医学部入試で小論文なしの大学一覧

小論文が苦手な受験生は最初から入試科目にない大学を受験することも1つの方法です。

特に国立大学医学部の前期日程の入試は小論文試験は基本的になく、群馬大学以外は後期日程で導入されていることになります。

また、公立大学医学部の場合も同様に前期日程では小論文を導入している大学は少なく、下記の大学で実施されていません。

  • 福島県立医科大学
  • 名古屋市立大学
  • 奈良県立医科大学
  • 大阪市立大学

注意点としては、2021年度入試から京都府立医科大学が小論文の導入が決定していることです。

いっぽう、私立大学医学部の場合は、逆に二次試験で小論文試験が導入されていることがほとんど

ちなみに私立大学医学部で小論文を実施していない大学は下記2大学です。

  • 藤田医科大学
  • 東邦大学

以上のことから、私立大学医学部を目指す受験生ほど小論文対策の重要度が増すことになります。

ちなみに面接試験は国公立・私立全ての医学部で現在は実施しており、現在は必ず対策が必要になっています。

しかも、小論文の対策で知った知識や医療テーマが面接で役立つことは多く、逆も然り

したがって、小論文対策を最初から切ってしまうのは受験する大学の選択肢も減らすことにもなり、勿体ないかもしれません。

「小論文≠作文」書き方や攻略のポイント

小論文は作文ではありません。自分の論点を、体験談、他から得た情報、および具体例を駆使して論点を明確化して結論付ける必要があります。

また、理論的な思考力や文章力のほかにも、医師としての適正や独自性が評価のポイントとなってきます

医学部入試での小論文では医学に関するテーマが出題されることが多いので、最低限の一般常識と医療知識を押えておきましょう。

たとえば、生活習慣病・ホスピス・再生医療・少子高齢化などの内容がテーマが問われます。

医学知識を用いて論理的かつ客観的に表現できているかがポイント

そして、対策としては小論文を書いたら自分だけで完結せずに、まずは第三者に読んでもらいましょう。

高校生なら国語の先生や化学や生物の先生に読んでもらいフィードバックしてもらうことが大切です。

第三者に添削をしてもらうことで、客観的な立場から小論文を評価してもらうことでき、自分では気づかなかった課題や問題を洗い出すことができます。

小論文の過去問分析も書き方を理解する上で重要

医学部によって小論文の出題されるテーマの傾向や文字数、試験時間並びに回答数が異なってきます。

したがって、受験する大学の小論文は学科試験と同じく過去問を分析しておくのがポイント

また、テーマに沿って自分の意見が求められる形式もあれば、資料を読んでそれについての要約や意見が求められるパターンもあるなど、医学部によって出題形式は様々です。

試験本番で慌てないで良いよう、志望校の小論文は解答例の確認や、添削などしっかりと対策を行っておきましょう。

医学系基礎知識の習得は必須!おすすめの対策法

医学部入試における小論文は、文章の表現力や構成力だけでなく、医学の用語や基礎知識も重要となってきます。

医学の知識がないと文章も論述できませんし、説得力に欠けます。

したがって、日頃から医学の基礎知識を得る習慣をつけましょう。

まずは、4~9月までの新聞やニュースによる知識や情報の収集は非常に重要。

とくに朝日新聞の記事は試験に頻出しているので、朝日新聞の医療サイト「アピタル」を同時に参考にするのがおすすめです。

また、年の前半に起こったニュースは過去問やテキストではカバーできませんが、試験に出題されることが十分に考えられるので注意して確認しておいてください

その他、医学部小論文対策の参考書や過去問の解答からも知識をちゃんと習得してください。

いずれも直前期からでは間に合わないので早めに対策をしながら、少しずつ知識の習得と書き方のコツ習得に努めていくことが大切。

また、小論文はすぐに書けるようになるものでもないので、時間をかけて少しずつ練習していくことで、書き方のコツを掴んでいくことが可能です。

学科試験の勉強が優先的になりますが、少しの時間でも良いので、早い段階から小論文の対策時間も設けて定期的に対策しておくことをおすすめします

医学部予備校の小論文講座を受講して勉強することが近道

小論文はなかなか自分で勉強するのは難しいので、週1コマペースで授業や通信添削を利用しプロの講師に自分の文章を確認してもらることをおすすめします。

特に医学部予備校などで実施している小論文対策講座を受講することで、効率よくスキルを習得することが可能です。

小論文の講座を受講すれば、カリキュラムに対策時間が自動的に組み込まれるため、学科試験の勉強に時間を取られ対策が疎かになることもありません

計画通りに小論文の訓練も積んでいくことが可能です。

また、医学部予備校の講師は小論文も熟知しており、志望大学の出題傾向やポイントを踏まえながら最適な学習法を提案してくれるので、効率よく対策できること間違いなし。

小論文を苦手に感じている受験生は医学部予備校の対策講座でしっかり添削および指導を受けるようにしましょう。

 
 
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