医学部偏差値比較ランキングでは、色々な医学部予備校の方から受験生に役立つインタビューを行なっています。
今回は、医学部予備校の激戦区として有名な東京の新宿エリアにある医師から推薦されるなど評価の高い、「TMPS医学館」にお話を伺いました。
偏差値30台からでも医学部合格を実現させるなど、予備校業界を代表する豊富な実績と経験を持つ長澤先生から貴重なお話を伺っています。
TMPS医学館とは
TMPS医学館は、多くの医師から推薦されている少人数精鋭指導の医学部予備校です。
2016年に業界で初めてコーチングシステムを導入し、徹底した生徒サポートを提供しています。
徹底サポートを行うため生徒数を25名に限定し、業界を代表する最強講師陣から質の高い授業を受けることが可能です。
また、年間300時間を超える面談と合格に向けた戦略会議を行い、最短ルートで医学部合格を実現出来るよう全面的に応援する体制が整っています。
まずは無料の体験授業やコーチング体験を受けて、どれだけサポートしてもらえるのかを体験してみてください。
TMPS医学館の代表を務める長澤先生にお話しを伺いました。
――TMPS医学館が誕生した経緯を教えて頂けますか。
長澤先生:よろしくお願い致します。
私は大学や予備校などの教育業界で30年以上の指導を行ってきましたが、優秀な生徒ばかりが医学部を目指すとは限りません。
偏差値30台の生徒でも医師の夢を抱く人はたくさんいます。
彼らが医学部に合格できるだけの高い学力を身につけさせるためには、まずは生活スタイルを変えることが必要になってきます。
生活スタイルが変われば、自ら進んで勉強に取り組むようになるため、質の高い学習により効率よく学力を伸ばせます。
ただし、生活スタイルを変えるためには生徒と真摯に向き合うことが大切で、そのような教育を行っている現場はほとんどありませんでした。そこで、自らの経験とノウハウを実践するために当予備校を設立しました。
――生活スタイルを変えるために、具体的にどのようなことを実践していますか。
長澤先生:まず、長時間でも質の高い学習ができるよう、早朝から夜遅くまで自習室を開放し、講師はいつでも質問に対応できるよう待機しています。
また、夏合宿を企画し、長時間一緒に寝食を共にしながら集中的に学習することで、生徒の生活スタイルを大きく変えていきます。
偏差値が低い生徒は集中力が持続しない傾向がありますが、一緒に生活して一緒に勉強することで、生活態度が変わり、勉強に対する姿勢も変わっていきます。
特に合宿では高い効果が見られるので年末年始も実施しています。単に勉強するだけでなく、世代を超えて深く付き合えるので、学力だけでなく人間としても大きく成長できる貴重な機会でもあります。
――医学部受験に精通した最強講師陣も集まっているので生徒も心強いですね。
長澤先生:そうですね。当校には予備校業界を代表する一流講師陣が数多く在籍しています。
入試問題や全国模試の作成経験者など、豊富な実績と経験を兼ね備えた講師ばかりなので、どこにも負けない質の高い教育を提供できると自負しています。
また、私は以前、推薦入試や一般入試の入試試験管を担当していたことがあり、その経験を活かして面接指導を行っています。
経験上、面接官が求めていることを熟知していますから、合格に直結した実践的な指導を行うことができることも当校の強みです。
――次に貴校では保護者会を通じて生徒だけでなく保護者ともコミュニケーションを密に取っているとお聞きしました。
長澤先生:はい。当校では毎月保護者会を実施しています。
当校の保護者会は、校長、保護者、生徒、スタッフが集まり、生徒の医学部合格を実現するために真剣に考える会です。
生徒の将来がかかっているので、時には厳しいことも言うなど、お互いが本音で話し合う真剣勝負の場です。以前より回数を増やしたのですが、嬉しいことに基本的に欠席者は1人もいません。
当日は朝から閉館時間まで時間をかけてじっくり面談を行いますが、単なる成績報告や三者面談ではないので、遠方からでも親御さんは出席してくれます。
成績が伸び悩んでいる生徒は嬉しく思っていない人もいますが、真剣に自分のことを考えてくれている講師、スタッフ、保護者の姿勢を見て、生徒も真剣に学習に取り組むようになります。
保護者会の他にも、ホームカミングデイという会を年に一度実施しています。卒業生とその保護者様と一緒に楽器を演奏するなど、一期一会を大切にしています。
――保護者からの評価が高いのも理解できますね。生徒数も前年比増だそうですね。
長澤先生:私たちには学力上げるだけでなく、医師として社会に貢献できる人間力を高めるという教育方針に、魅力を感じて信頼してくださる親御さんが多くいらっしゃいます。
親御さんや生徒が入学前に講師の優秀さを知ることは困難でしょう。それよりも金髪で白衣の私が本やテレビに出演している姿に興味を持ってくれて、「この先生なら我が子をどうにかしてくれる」と思い連絡をくださることがよくあります。
実際に親御さんと会ってじっくりお話しすることで、当校の素晴らしさを知って頂いております。
――TMPS医学館に向いている受験生はどんなタイプだと思いますか。
長澤先生:優秀な人からそうでない人でも、当校では全ての受験生に最高の指導を提供できる体制を整えています。優秀な人は学力を更に飛躍させていくことが可能で、よりレベルの高い医学部が目指せます。
また、偏差値が30、40台の人でも、手厚いサポートと的確な指導により短期間で医学部合格を実現させることが可能です。
当校では、入学時の学力などは問題としておらず、私たちの指導や教育方針を受け入れてくれる「素直さ」があれば、学力をどんどん伸ばすことが可能です。
――近年増加している再受験生へのサポートも行っていますでしょうか。
長澤先生:もちろんです。30歳以上の社会人にとって医学部受験を突破するのは非常に大変ですが、当校では40歳の主婦が医学部に合格するなど多くの実績があります。
看護師や整体師、弁護士など様々なバックグラウンドを持った方が当校で医学部を目指して勉強していました。再受験生をサポートする環境は整っていますので、あとは本人の強い意志さえあれば大丈夫です。
――最後に受験生へ一言メッセージをお願いいたします。
長澤先生:予備校は暗いイメージがありますが、当校は噴水やカフェスペースに飲み放題のドリンクバーを設置するなど、リラックスしながら楽しく学べる環境を整えています。
昔はギターやゲーム機などを置いてたこともあったくらいです。高い集中力で勉強するためには切り替えが必要です。息抜きをするときはして、勉強するときは思いっきり勉強することが重要です。
私たちは医学部合格を実現するためにとことん付き合います。医師の夢を叶えたい皆さん、ぜひお待ちしております。
―― 本日はお忙しい中ありがとうございました。
長澤先生:ありがとうございました。
代官山MEDICALの公式サイトです。
https://www.daikanyama1999.com/
ウインダムの公式サイトです。
https://windom.jp/