エースメディカルみなとみらいの峰岸先生による時事英語解説ブログの過去記事。

テーマ「銃規制」

「時事英語」特別講義

テーマ「銃規制」
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『時事英語』特別講義のテーマ「銃規制」一覧

第35回 テーマ「銃規制」その①

銃

皆様こんにちは。横浜にある医学専門予備校:エースメディカルみなとみらい代表の峰岸です。よろしくお願いいたします。

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ここでは新聞、雑誌の時事英語のなかから医学部受験に出題されがちなテーマを取り上げていきます。今回から銃規制についての記事を扱います。銃の問題は様々な議論を引き起こします。今回はそうした問題自体の難しさとそれを取り巻く政治、環境、人間といったことに焦点をあてた記事を読みましょう。

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テーマ4「銃規制」その1 

ワシントンポストの記事から(*注 解説しやすいようにパラグラフ記号(¶)や文ごとに番号を入れてあります)

Rationalizing gutlessness on guns<

By E.J. Dionne Jr. The Washington Post

¶1 Talk about power: The gun lobby barely had to say a word before the media sent advocates of saner gun regulation shuffling off in defeat.

まずは見出しからです。rationalizeは「trying to fix, create the reason, trying to make an excuse」つまり「修理しようとすること、言い訳をして理由を作ること、正当化する」ということです。gutlessnessは「the trait of lacking courage and determination」つまり「勇気と決断力に欠ける特性」です。 on gunsは「銃に関して」ですね。もちろん銃規制のことまで意味していますね。つまり見出しは「銃規制への弱腰の正当化」でいいですね。

第1パラグラフ

Talk about powerは動詞で始まっているので命令文ですか?いえ、ここではもちろん名詞です、powerは「権力」ですね。見出しに続いて論点を整理しているわけです。見出しにある銃規制が進まないことへの理由の第1項目のまとめとして「権力の話」というわけです。これを:(コロン)が受けて具体的な話に続きます。

lobbyは「a group of people working to influence lawmakers to vote for legislation favoring its cause」つまり「(議会のロビーに出入りして)議員に自分らに都合の良い法案を通すようにする圧力団体」のことです。特にアメリカでは一つの政治文化として根付いています。barely は「 かろうじて,わずかに,やっと、 ほとんど…ない」です。barely had to sayは「that’s all they had to say ,just mentioned a few words」つまり「言わなければならないのはそれだけ、ほんの数語を語るだけ」という意味です。ここの部分は「ロビイストはほんの数語話すだけで良かった」ですね。後ろの部分before the media sent advocates of saner gun regulation shuffling off in defeatは少々やっかいですね。まずbefore SVは「SVする前に」ですね。Sはthe media です。Ⅴはsentですが、sent A ~ingは「Aを~に状態にする」という意味です。Aの部分はadvocates of saner gun regulationですね。~の部分はshuffling offですね。advocatesは「擁護者、提唱者」です。sanerは「more sensible, less crazy」つまり「まともに良識のある」という意味です。 gun regulationは「銃規制」です。shuffle は「to walk very slowly and noisily without lifting your feet off the ground, drag one’s feet」ですから「足を引きずって歩く」ですね。もちろんトランプのカードなどを「混ぜる」という意味もあります。ここではshuffle offで「逃げる」です。defeatは名詞で「 failure to win」つまり「(~に対しての)敗北」で動詞は「(相手)を打ち負かす」です。in defeatで「敗北したなかで」ですね。ここの直訳は「マスコミが、良識を持った銃規制の擁護者たちが負けて逃げかえる状態にする」ですね。さてここで冒頭のTalk about power:の部分に戻りましょう。直訳は「権力についての話」ですがその内容を読むとBoy! Lots of power!つまり「ああ、なんて大きな権力でしょうか」という意味であることがわかりますね。よって、ここまでを通した訳は「なんという権力だろうか、たった二言三言、銃のロビイストがマスコミに向かって発言しただけで、マスコミは良識ある銃規制の擁護者たちを失意させて追い払ってしまったのだ」ですね。

今回も実に面白い書き出しですね。ロビイストと銃規制、どのような展開になるのでしょう。また次回もこの記事の続きを読みましょう。お楽しみに。

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2015年6月10日

第36回 テーマ「銃規制」その②

規制

皆様こんにちは。横浜にある医学専門予備校:エースメディカルみなとみらい代表の峰岸です。よろしくお願いいたします。

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ここでは新聞、雑誌の時事英語のなかから医学部受験に出題されがちなテーマを取り上げていきます。前回から銃規制についての記事を扱っています。今回は第2パラグラフを背景も含めて解説します。

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テーマ4「銃規制」その2 

ワシントンポストの記事から(*注 解説しやすいようにパラグラフ記号(¶)や文ごとに番号を入れてあります)

¶2 In a political version of Stockholm syndrome, even those who claim to disagree with the National Rifle Association’s absolutist permissiveness on firearms lulled themselves into accepting the status quo by reciting a script of gutless resignation dictated by the merchants of death.

第2パラグラフ この文の構造はとれましたか?主語はどこでしょうか?1語でいうとthoseですね。述語動詞はlulled です。つまり「~な人々は~な状態になってしまった」が骨格ですね。書き出しのIn a political version of Stockholm syndromeは、versionが「版、型、説明、見解、翻訳」という意味ですから「ストックホルムシンドローム(症候群)の政治的な版において」ですね。Stockholm syndromeの定義は: it is a psychological phenomenon in which hostages express empathy and have positive feelings towards their captors, sometimes to the point of defending them.つまり「人質が誘拐犯に同情しプラスの感情を持ち、時にはかばってしまうような心理的な現象」のことです。

次にこの文の主語thoseにevenがついて「~な人たちでさえ」という意味です。disagree with~は「~に同意しない」ですね。with以下のかたまりはまずthe National Rifle Association’s absolutist permissiveness on firearmsで切ります。大文字のthe National Rifle Associationは「全米ライフル協会です」(http://home.nra.org/)。この協会は400万人の会員を抱えてアメリカで最大の反銃規制の団体です。歴史も古く、会員には歴代の大統領も多数いて政治的に大きな力を持っています。アメリカ合衆国憲法修正第2条に定められた「武器を所持して携帯する権利」を根拠に、銃規制に反対しています。司法もこれを認めていて、銃規制を巡る判決の中で連邦最高裁判所は2008年7月に同条を「個人の武装権を認めたもの」とする判決を示しています。「銃が人を殺すのでない、人が人を殺す」という主張が繰り返されます。「銃自体は悪くない。それを悪意を持って使う人間自体が悪い。銃の規制は個人の権利を奪い自由度を制限するものである」というわけです。

以下のabsolutist permissiveness on firearmsの部分はまずabsolutistですが、absolutismが「絶対主義者、専制主義者」ですから「絶対主義を支持したり、実践する人」ですね。permissivenessは「許容、許容範囲」ですね。firearmsは「銃器」です。ここまでeven those who claim to disagree with the National Rifle Association’s absolutist permissiveness on firearms の訳は「全米ライフル協会の絶対的な殉奉者たちが銃規制に許容であることに同意しない人たちでさえ」ですね。次の動詞lullの定義は:slowly persuaded「ゆっくりと説得すること」で、さらに「(赤ちゃんを)あやす、(痛みを)和らげる」という意味です。よってto make someone feel safe and confident so that they are completely surprised when something bad happens、つまり「あまりにも安心して自信を持っているから何か起きるとすっかり舞い上がってしまう」ことも意味します。lull somebody into (doing) something は「~をなだめて...の状態にする」という意味ですね。例文はThe police lulled me into believing that they did not suspect us.「警察の態度は彼らが私たちのことを疑っていないのだと信じさせるに値した」やEarthquakes here are rare and this has lulled people into a false sense of security (=made people think they were safe when they were not).「ここでは地震がほとんど起きないので間違った安全神話を持ってしまった(そうではないのに安全だと思い込ませてしまった)」などで確認しておいてください。status quoは the state of a situation as it is「ありのままの状態、現状」のことです。ここでは、「現状の一般的な水準」の意味です。ここまでの訳は「現状を受け入れててしまう状態になってしまった」ですね。

reciteは①to say a poem, piece of literature etc that you have learned, for people to listen to「 人前で暗記している詩や文の一部を案じること」② to tell someone a series or list of things「人に物事の一連の流れを伝えること」です。gutlessはlacking courage or determination, synonym: spinelessですから「勇気、決定力が足りないこと」です。 resignationは①when you officially announce that you have decided to leave your job or an organization, or a written statement that says you will be leaving ですから「正式に仕事や所属を辞めると決めることやそのことを書いた文:のことです。②when someone calmly accepts a situation that cannot be changed, even though it is badつまり「諦観、あきらめ」まで意味しますね。dictate は「①to say words for someone else to write down:口述する、書き取らせる、②to tell someone exactly what they must do or how they must behave規定する、要求する➂to control or influence something ,synonym determine管理する、影響する」です。the merchants of death は「死の商人」つまり「武器を商売にする人」のことですがここでは全米ライフル協会などのロビイストですね。ここの訳は比ゆ的で難しいですが直訳は「死の商人によって作られた、勇気のない放棄の筋書きを繰り返し言われることで現状を受け入れるようにしてしまった」ですね。流れに乗ると第2パラグラフは「政治的なストックホルム症候群がおきてしまっている。全米ライフル協会が銃に無条件に許容的であるとして反対してきた人たちでさえ、死の商人によって反銃規制をあきらめるよう書かれた筋書きを繰り返し言われることで現状を受け入れるようになってしまった」ですね。

いかがですか?「銃規制」といっても銃が商売道具になっている限り、複雑に社会に組み込まれていってしまいますね。作者の立場はどうで、社会はどうなっているのでしょう?次回もお楽しみに。

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2015年6月17日

第37回 テーマ「銃規制」その③

世論調査

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ここでは新聞、雑誌の時事英語のなかから医学部受験に出題されがちなテーマを取り上げていきます。前回から銃規制についての記事を扱っています。今回は第3パラグラフを扱います。

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テーマ4「銃規制」その3 

ワシントンポストの記事から(*注 解説しやすいようにパラグラフ記号(¶)や文ごとに番号を入れてあります)

¶3① It’s a script built on half-truths and myths.②For example, polls showing declining support for gun control in the abstract were widely cited, while polls showing broad backing for carefully tailored laws were largely ignored.

第3パラグラフ

①script は「台本」です。mythは「神話」と訳しますが辞書に”:old belief, legend no one knows the truth”とあるように「古くからの信念、本当かどうかわからない伝説」という話のことです。この文の訳は「これは半分は真実だが半分は根拠がない台本と神話の上に成り立っている」ですね。②前文が抽象的なのでここでその補足説明がなされます。では、この文の構造を取りましょう。主語はpoll ですね。「世論調査」のことです。この主語に修飾語が付いています。「~という世論調査は」という構造ですね。これを受ける動詞はwere widely citedです。citeは「述べる、言及する」ですから「世論調査のことが話されている」ですね。これにwhileという接続詞以下の従属節が続きます。while SVは「SVの間に、SVだが、一方でSVだ」のどれかです。ここでの訳はどれでしょう?まず、従属節の中の主語は pollsですね。これに修飾語がついています。動詞はwere largely ignoredですね。ここまでで気づいていると思いますが、従属節は主節と構造が同じですね。つまり対比構造ですね。「~という世論調査の結果については多くが語られる一方で~についての世論調査の結果は無視される」という訳しかたになりますね。主語についている修飾語の訳をしましよう。まず主節の部分のdeclining supportは直訳は「減少している支援」ですが、訳出上のテクニックとして分詞を動詞の様に訳して「支援が減少している」と訳すとわかりやすくなります。次にin the abstractの部分ですが直訳は「抽象的ななかで」ですが「広い意味では、理論上は」ということですね。よって主節の訳は「理屈上では銃規制への支援が減少していることを表す世論調査の結果は広く語られる」となります。従属節を見ましょう。showing broad backing for carefully tailored lawsがpollsにかかりますね。ここでも「~を示している世論調査」という訳になります。back for~は「~への支援」、tailoredは「仕立てる」です。よって主語の部分は「注意深く仕立てられた法への広い支援を表す世論調査の結果」となります。「注意深く仕立てられた法」とはここでは「銃に規制をかける法」のことですね。よって、従属節の訳は「一方で、注意深く作られた銃規制の法への支援を示す世論調査の結果は一般に無視される」ですね。

ここまでを通すと「例えば、銃規制を漠然とだが支持していない世論については言及され、注意深く銃規制の法を作ることを広く支持するという世論は無視されているのだ」ですね。

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今回は世論調査というもののあいまいさを指摘していますね。自分の意見のバックアップのために統計上の数字のいいところだけ切り取って活用することはよくある方法です。銃規制に関して何が民意なのでしょうか?少数の意見だとしでも発言力が大きいとその意見が民意を表すことになっているのではないか?という問題点を指摘していますね。この先どのように論が展開していくのでしょうか。次回もお楽しみに。

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2015年6月24日

第38回 テーマ「銃規制」その④

びっくりマーク

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ここでは新聞、雑誌の時事英語のなかから医学部受験に出題されがちなテーマを取り上げていきます。前回から銃規制についての記事を扱っています。今回は第4パラグラフを扱います。

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テーマ4「銃規制」その4 

ワシントンポストの記事から(*注 解説しやすいようにパラグラフ記号(¶)や文ごとに番号を入れてあります)

¶4①Arguments that gun regulation won’t accomplish anything were justified with citations of academic studies that offer mixed or inconclusive verdicts.②In the wake of last week’s killings in Colorado, these studies were deployed to hide the elephant in the room: Our country is the scene of more gun deaths than any other wealthy nation in the world. ➂And it isn’t even close.

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第4パラグラフ

①この文の構造は主語がArguments「主張」で動詞が were justified「正当化される」ですね。主語にかかる修飾語は関係代名詞that以下ですね。つまりgun regulation won’t accomplish anything までがArgumentsにかかります。gun regulationは「銃規制」です。accomplish は「達成する」です。anythingはwon’tとセットで「全く~ない」の意味になります。よって、ここの訳は「銃規制は全く何の役にもたたないという主張は正当化される」ですね。どのような理由で正当化されるのかはwith以下ですね。citationsは「引用」ですね。academic studies は「学術研究、学術論文」です。mixedは「混ざった」です。inconclusiveは「確定的でない」 verdicts「判決、評定」です。mixed or inconclusive verdictsは「複合評決や不確定評決」ですね。ここまでは「学術論文で複合評決や未確定評決を扱っていることを引用して」ですね。「複合評決」は陪審員による評決内容が一部は認めて一部については認めないというものです。一般には陪審員は有罪か無罪かの判断しか行いませんが、あくまでも学問的にこうしたこともあってもよいという論文のなかのお話です。ここまでを通すと「銃規制が何の役にも立たないという主張は複合評決や不確定評決を述べた学術論文を根拠に正当化されている」ですね。

②In the wake of~は「~の後を追って、~に引き続いて」です。In the wake of last week’s killings in Colorado は「先週のコロラドでの殺人事件に引き続いて」ですね。deployは「配置する、展開する」です。the elephant in the roomの説明は”an English metaphorical idiom for an obvious truth that is either being ignored or going unaddressed. The idiomatic expression also applies to an obvious problem or risk no one wants to discuss.” つまり「イディオム表現で、無視されたり表に出てこない明白な事実のことを表した表現です。また、だれも議論をしたがらない明白な危険や問題のことも表します」ということですから、この部分の訳は「誰も話すのを好まない問題を隠すためにこの研究が取りだされるようになった」ですね。その問題が何かがコロン以下で説明されています。scene は「場面。限られた景色、現場」などを表しますから、その問題は「私たちの国は銃による死亡事件の多い国なのだ」ということですね。どのくらい多いのかはany other wealthy nation in the worldですから「他のどんな豊かな国よりも」ですね。ここまでを通すと「先週のコロラドでの銃の殺人事件に引き続いてこうした主張が出されてきたがそれは真の問題を隠すためのものである。その問題は、つまりこの国での銃を使った事件は他の先進国よりも多いということなのである」でいいですね。

➂この文の直訳は「そしてそれは近いことですらない」ですが前の文から引き続いて訳すと「そしてその事件の発生件数は群を抜いているのである」ということですね。 この記事が書かれた時期の銃を使った事件の大きなものをまとめると①2009年3月、アラバマ州で男が10人を殺害して自殺した②2009年4月、ニューヨーク州の移民支援団体の建物に男が押し入り、13人を殺害した➂2009年11月、テキサス州の基地で軍医が13人を射殺した④12年7月、コロラド州の映画館で男が銃を乱射し12人が死亡した、と無差別に銃を使って殺人事件を起こすテロ型の事件が頻発していますね。

今回のパラグラフでは、銃を使った事件そのものに焦点を当てて「どう考えても事件の件数が多すぎるから問題があるのではないか」といった現実に即した意見を展開していますね。次回は具体的な数字が出てきます。次回もおたのしみに。

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2015年7月01日

第39回 テーマ「銃規制」その⑤

グラフ

皆様こんにちは。横浜にある医学専門予備校:エースメディカルみなとみらい代表の峰岸です。よろしくお願いいたします。

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ここでは新聞、雑誌の時事英語のなかから医学部受験に出題されがちなテーマを取り上げていきます。今回は銃規制についての記事を扱っています。今日は第5パラグラフを扱います。

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テーマ4「銃規制」その5 

ワシントンポストの記事から(*注 解説しやすいようにパラグラフ記号(¶)や文ごとに番号を入れてあります)

¶5①A study last year in the Journal of Trauma-Injury Infection & Critical Care analyzed gun death statistics for 2003 from the World Health Organization Mortality Database.②It found that 80 percent of all firearms deaths in 23 industrialized countries occurred in the United States. ➂For women, the figure rose to 86 percent; for children age 14 and under, to 87 percent. ④Can anyone seriously claim that our comparatively lax gun laws had nothing to do with these blood-drenched data?

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第5パラグラフ

①この文の主語(S)はA studyで述語動詞(V)がanalyzedですね。その目的語(O)はgun death statisticsですね。この部分を訳すと「ある研究は銃による死亡統計を分析した」ですね。主語にかかる修飾語はlast year とin the Journal of Trauma-Injury Infection & Critical Careですね。ここで登場するジャーナル(雑誌)のタイトルは固有名詞で表されていますが、それぞれの単語の意味を見ていくと、Trauma-Injuryは「トラウマ、心的外傷」で Infectionは「感染、影響」 です。そしてCritical Careは「救急救命診療」ですから合わせるとこの雑誌名は「トラウマの悪影響と緊急救命医療」でいいですね。gun death statistics for 2003 from the World Health Organization Mortality Databaseの部分は「銃による死亡統計」の説明ですね。「この統計の数字は2003年のもの」で、World Health Organization Mortality Database「世界保健機構のデータベース」もとづくものである、ということですね。ここまでを通した訳は「雑誌“トラウマの悪影響と緊急救命医療”の中での論文は世界保健機構データベースをもとに2003年の銃による死亡統計を分析している」ですね。

②この文のSはItですから「その研究」ですね。つまりこの雑誌の論文中で挙げられている「研究」ということですね。VはfoundでthatいかがOですね。直訳は「この研究はthat~を見つけだ」ですから「この研究によってthat~がわかった」という訳でいいですね。80 percent of all firearms deaths は「銃の発砲によるすべての死者のうち80パーセントが」ですね。この部分がthat節の中のSになりますね。in 23 industrialized countriesは「23の先進国の中で」でいいですね。occurred は「発生した」ですね。in the United Statesは「アメリカ国内で」ですね。ここまでを通した訳は「この研究によると、23の先進国で発生したすべての発砲による死者のうち80パーセントがアメリカ国内でのものである」ですね。

➂For women, the figure rose to 86 percentの部分で最初にあるFor~は「~にとって、対して」の意味ですから「女性にとって、女性の場合は」という訳になります。the figureは「その数字」つまり「発砲による死者数」ですね。ここがSです。Ⅴはroseですね。通した訳は「女性にとってはこの数字は上昇する」ですね。どのくらいまで上がるのかというとto 86 percent、つまり「86パーセントまであがってしまう」ということですね。セミコロン(;)の右側を見ましょう。; for children age 14 and under,の部分ですがこれはセミコロンの左側の部分と対比して訳せばいいですね。「子供にとっては」ですね。age 14 and underはageは形容詞で「~才の」ですね。and underは「それとその下の」ですから、直訳は「14歳とその年齢より下の年齢の」となります。日本語に直すと「14歳以下の」でいいですね。次のto 87 percentの部分はもちろん前の文の動詞roseが省略されていますね。ここまでを通すと「女性の場合はこの数字は86パーセントに、14歳以下の子供の場合は87パーセントにあがってしまう」ですね。

④Can anyone~?の形はもう何度か見てきましたね。直訳は「誰か~できますか?」ですが「誰もできないですよ」という答えが初めにある上での疑問文です。そう、修辞疑問と言いましたね。seriouslyは「真面目に」です。 claim that~は「~と主張する」です。comparatively は「比較的に」ですね。laxは「緩い」です。had nothing to do with~は「~と関係がある」ですね。these blood-drenched dataの部分ですが、もともとdrenchは「水浸しにする、びしょびしょにする」ですから、ここでは水ではなくblood「血液」が使われているので「血まみれになった」という意味ですね。ここまでを通すと「私達の比較的に緩い銃規制の法律がこうした血塗られた死者の数値と何の関係もないと真面目ぶって主張することは誰もできない」ですね。このパラグラフは先の第4パラグラフの主張である「アメリカのおいての銃による死亡事件数は先進国の中では比類なくワーストである」を具体的なデータで裏付けた段落ですね。このように、客観的な数字で論拠を固めるのはごく一般的な手法ですね。次回以降どのような論に展開していくのでしょうか。お楽しみに。

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2015年7月08日

第40回 テーマ「銃規制」その⑥

規制

皆様こんにちは。横浜にある医学専門予備校:エースメディカルみなとみらい代表の峰岸です。よろしくお願いいたします。

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ここでは新聞、雑誌の時事英語のなかから医学部受験に出題されがちなテーマを取り上げていきます。今回は銃規制についての記事を扱っています。今日は第6パラグラフ以降を扱います。

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テーマ4「銃規制」その6 

ワシントンポストの記事から(*注 解説しやすいようにパラグラフ記号(¶)や文ごとに番号を入れてあります)

¶6①Some of the evasions are couched in compassion. ②We are told that the real answer to mass slaughter lies not in better gun statutes but in more attentiveness to those afflicted with psychological problems.

¶7①Yes, we need better treatment for the mentally distressed. ②But while we build a better system of care for mental illness — and, by the way, nobody talks concretely about how to create and pay for such a system — isn’t the more direct solution to ban automatic weapons and oversize magazines so that when someone does go off the rails, it won’t be possible for him to shoot off close to 100 rounds in 100 seconds? ➂And why shouldn’t we make it harder for such a person to buy the instruments of slaughter online?

第6パラグラフ

①Some of the ~は「~の中には~なものもある」と訳します。evasionsは「回避、言い訳、言い逃れ」という意味です。 ここでは「銃を使った殺人事件の件数が圧倒的に多い」ことに対して、「それでも銃を擁護する」という意見を指してして「言い逃れ」と言っているのですね。are couched in compassionの部分はbe couched in ~で「返事・意見などを〉〔…の言い方で〕言い表わす」 という意味です。compassionは「同情、あわれみ、思いやり」の意味です。通した訳は「銃規制に反対する意見の中には、(犯人に)同情してなされているのもある」ですね。どこに同情しているのでしょう?その具体的なものが次の文に出てきます。

②この文の主語(S)はWeですね。述語動詞(V)はare toldですね。受け身の形です。これを能動の形に直すとThey told us that ~となりますね。~の部分を見てみましょう。この節の中でSはthe real answerです。Vはlies in(~の中に存在する)ですね。この熟語の中にnot A but B(AではなくB)が入り込んでいます。mass slaughterは「大量虐殺」ですね。better gun statutesの部分はstatuteが「法令」ですから「銃に対するより良い法律」ですね。ここでの「良い」は銃規制に反対する人が銃規制を指して「“良い”法律」と皮肉を込めて使っていることが分かりますね。attentivenessは「子供、弱者などに注意を払うこと」です。afflictedはbe afflicted with~で「~に悩んで、苦しんで」の意味です。psychological problemsは「心理的問題」ですが「心の病気」でよいでしょう。ここまでを通すと「その意見では大量虐殺に対する答えは銃規制にあるのではなく(犯罪者の)心の病気にもっと気を配ることにあるのだ」ですね。

第7パラグラフ

①文頭にあるYesは銃規制よりも犯人のことを気にかけることを説く主張に対しての賛同を表します。the mentally distressedは「精神的に苦しんでいる人」ですね。通した訳は「そうです。私たちは精神的に病んでいる人をもっと良い世話をしないといけない」ですね。②文頭にあるButは、先ほどのYesと対比して「確かに~である、しかし…..」というロジックを作っていきますね。

②とても長い文ですが構造をみていきましょう。かなり複雑に見えます。まず、ダッシュ(—)が2か所あるのでこれをカッコに入れて読み飛ばします。そして接続詞while~とwhen~もカッコにいれます。するとisn’t~ to ban automatic weapons and oversize magazines so that it won’t be possible ~.という構造が浮かんできますね。この文をわかりにくくしているのはso that の処理とisn’t~ to ban automatic weapons and oversize magazinesの部分ではないでしょうか?まずso thatの部分は「結果」ですね。その根拠は①that節に助動詞がないから「目的」である可能性は少ないですし、②soの直後に形容詞や副詞や分詞がないから「程度」「様態」である可能性も少ないというわけです。isn’t the more direct solution to ban automatic weapons and oversize magazinesの部分は難しいですね。主語はどこでしょうか?その前に動詞に注目するとisですから、この文型はSVCの第2文型である可能性が高くなります。第2文型の特徴はS=Cでしたね。つまりthe more direct solution = to ban automatic weapons and oversize magazinesということになります。「より直接的な解決策」=「自動式の銃と弾薬の禁止」という関係ですね。どちらが主語でも意味的には変わりないのですが、その前の部分との対比を見ましょう。つまり、While we build a better system of care for mental illness との対比です。「私たちが精神的な病気へのより良いケアシステムを作る一方で」に対するのですから「より直接的な解決策は自動式の銃とその弾薬の禁止ではないだろうか」という訳になりますね。ダッシュの部分は「より良いケアシステムの作成」に関して「ところで、どんなふうにどのような資金でそのようなシステムを作るかの具体案は話されたことはないが」と現実的ではなく詭弁で出てきた論拠であることを暗示していますね。so that以下を見ましょう。it won’t be possible for him to shoot off close to 100 rounds in 100 secondsは仮主語、真主語構文ですね。roundsは「弾丸」です。「100秒で100発近くを乱射することは可能ではないだろう」ですね。when someone does go off the railsの部分はgo off the railsが「脱線する、羽目をはずす」ですから、「まともではない状況下で」くらいでいいでしょう。通した訳は「心の病にかかっている人へのより良いシステムの構築をすすめる一方、ところでそのようなシステムをどのようにどんな資金で作るのかの具体的な議論は全くされてないが、より良い解決策は自動式の銃と連射できる弾薬の禁止ではないだろうか。そうすれば人が正常な感覚でないときにも100秒間に100発もの乱射をすることはできないだろう」となります。

➂why shouldn’t we~は「私たちは~すべきではないだろうか?」という意味です。make it harder for such a person to buyの部分は不定詞の意味上の主語がa person(ある人が)ですから「人が買うことを難しくする」でいいですね。the instruments of slaughter onlineの部分ですがonlineは「ネットで」ですね。the instruments of slaughterは「大量虐殺の道具」ですから「大量殺人を可能にする銃」でいいですね。通した訳は「そして人がネットで大量殺人を引き起こすことができる銃を買う規制を厳しくすべきではないだろうか」ですね。

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「銃が人を殺すのではない。人が人を殺すのだ」というロジックに「頻発している大量殺人を止めるには、まずそれを引き起こしている連射式の銃の規制をすべきだ。人が正常ではないときにも有効なのだ」というロジックを出していますね。民主主義の下、規制は最小限にという考えものぞきます。次回以降どのような論に展開していくのでしょうか。お楽しみに。

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2015年7月15日

第41回 テーマ「銃規制」その⑦

柵

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ここでは新聞、雑誌の時事英語のなかから医学部受験に出題されがちなテーマを取り上げていきます。今回は銃規制についての記事を扱っています。今日は第8パラグラフを扱います。

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テーマ4「銃規制」その7 

ワシントンポストの記事から(*注 解説しやすいようにパラグラフ記号(¶)や文ごとに番号を入れてあります)

¶8①Regulations, it is said, just won’t work.②Bad people will get guns somehow.③ But if that were true, why did the assault-weapons ban work? ④If regulation is futile, why do we bother to regulate safety in so many other ways? ⑤We manage to prevent needless deaths through rules on refrigerators, automobiles and children’s toys, yet politics blocks us from keeping up to date on the regulation of firearms, whose very purpose is to kill.

第8パラグラフ

①まず構造をつかみます。カンマが2つありますね。もう何回もやっていますよね。カッコに入れてしまいましょう。そうするとRegulations just won’t work. という部分がつながってきますね。そしてカッコ入れた部分を文頭に持ってくると主語(S)がItで述語動詞(V)はis saidですね。そしてitが指すものがRegulations just won’t workですね。workは「機能する」と訳してください。won’tはwill notの短縮形ですね。ここでは「どうしても~しない」という訳がいいですね。「It is said~」が出てきたら、イコール「They say that ~」だと思ってください。「~であると言われている」と訳します。通すと「規制は絶対に機能しないと言われてる」ですね。②これは前の文とつながってきますね、なぜ機能しないのかというと「悪い奴はどこかから銃を入手するだろう」から、ですね。somewhereは「どこかで」ですね。③この文の従属節の主語(S)であるthatは何を指しますか?訳は「しかしそれがもし本当ならば」ですから「それ」つまり「銃規制は機能しないという意見」のことですね。主節はwhy did the assault-weapons ban work?という疑問文ですから「なぜ戦闘用の自動小銃の規制は機能しているのだろうか?」ですね。④futileは「役に立たない、無益な」という意味です。ここで筆者は「規制」というものに踏み込んでいきます。If regulation is futile,の部分は「もし規制が役に立たないなら」ですね。why do we bother to regulate safety in so many other ways?の部分はわかりにくいかもしれませんがbotherは「邪魔をしたり迷惑や心配をかけて心の平穏を乱すこと」ですからwhy do we bother to regulateで「なぜ私たちはわざわざ厄介な規制ということをしているのでしょう」ということですね。つまり「規制」は有効であると言いたいわけです。regulate safetyは「安全を規制、調整する」という意味ですから「安全性を管理する」でいいですね。in so many other waysは「とても多くの他の点において」ですね。通した訳は「もし規制という考えが機能しないなら、なぜ、私たちは様々な点において安全性というものを規制によってわざわざ管理しているのでしょうか?」ですね。

⑤この文は長いので2つの部分にしましょう。どこで切りますか?そう,yetの部分ですね。yetは文頭で「しかし」という意味になります。前半部分を見ていきましょうmanage toは「かろうじて~する」の意味です。 preventは「~を妨げる、予防する」です。 needless deaths は直訳すると「不要な死」ですが一般的に「死」は不要なものですから「不慮の死」でしいでしょう。through rules on~は「~の規則を通じて」の意味です。refrigeratorsは「冷蔵庫」ですね。前半を通した訳は「私たちは、冷蔵庫や車や子供の玩具には安全性の規制ルールを設けているので不慮の事故による死亡をかろうじて防いでいるのである」でいいですね。後半を見ましょう。SはpoliticsでVはblocksですね。blockは「妨害する、障壁となる」ですね。直訳は「政治が邪魔をしている」ですね。誰の何を邪魔しているのかというとus from keeping up to dateの部分に出てきています。すなわち「私たち」がkeeping up to dateすることを邪魔しているというのですね。keeping up to date の意味はto provide the latest information to someone or for something(最新の情報をある人やあることのために提供すること)ですね。on the regulation of firearmsは「銃に関する規制」ですね。次の,whose very purpose is to killの部分はカンマのある関係詞ですから「そして~である」のように「追加情報」として訳します。ここでは先行詞はfirearmsです。訳は「銃、その目的はまさに殺人なのであるが」となりますね。ここで出てきたveryは後ろに名詞を取って「強調」の働きをします。「ここまでを通すと「しかし、政治というものが銃、それは殺人しかもたらさないものであるが、の規制について私たちが最新の情報を得ようとすることを阻止しているのである」でいいですね。

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ヨーロッパやアメリカ、日本といった先進国では今日、消費者を保護するために製造者に責任を課す法律があり、一定の安全基準を満たしていないものは販売ルートに乗ることはできません。筆者はその「規制」によってこそ安全性が担保されているので「銃にも規制が必要だ」とロジックを構成していますね。いよいよ核心に入ってきましたね。次回以降どのような論に展開していくのでしょうか。お楽しみに。

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2015年7月22日

第42回 テーマ「銃規制」その⑧

銃規制

皆様こんにちは。横浜にある医学専門予備校:エースメディカルみなとみらい代表の峰岸です。よろしくお願いいたします。

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ここでは新聞、雑誌の時事英語のなかから医学部受験に出題されがちなテーマを取り上げていきます。今回は銃規制についての記事を扱っています。今日は第9パラグラフを扱います。

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テーマ4「銃規制」その8 

ワシントンポストの記事から(*注 解説しやすいようにパラグラフ記号(¶)や文ごとに番号を入れてあります)

¶9①We’re told that no laws will end all human tragedies. ②That’s true.③And if the standard for a useful law is that it must put an end to all tragedies and solve all problems, there is no point in passing any laws at all.

¶10①Those of us who believe in sensible steps to regulate weapons are supposed to bow before this catalogue of despair and shut up.

第9パラグラフ

①We’re told that~は「私たちは~と言われている」ですが「言っている」のも「人」ですから「私たちは~とよく言います」でいいですね。no laws will endの部分はendは動詞で「~を終わらせる」ですから「~を終わらせるようなどんな法律も存在しない」という訳になりますね。all human tragediesは「すべての人間の悲劇」が直訳ですが「人間の悲劇」は「人が引き起こす人に対する悲劇」ということですね。通した訳は「人間が引き起こす悲劇にはどんな法律も歯止めをかけられない」ですね。

②この文のthatは前の文を指しますから「それは本当である」でいいですね。この部分を読んだ時に筆者は「確かに~だが…だ」といったロジックを使おうとしていることに気づけるようになったら大分読めるようになってきている証拠です。

③この文でもさらに「確かに~だが」の~部分が続きます。この文を2か所で切るとカンマの前後で切れますね。カンマの右が主節ですからここから訳しましょう。大事な熟語が入っています。there is no point in ~ingで「~しても無駄である」の意味です。否定語のあとのat allは「まったく~ない」と強い否定を表します。よって訳は「どんな法律を可決しても全く意味がない」ですね。ではif節をみましょう。主語(S)はthe standard for a useful lawで動詞(V )がisです。補語(C)はthat以下ですから、構造は「もしSがCであるならば」ですね。Sであるthe standard for a useful lawの部分は「有効な法律の基準」ですね。Cはandの部分に注目してみると動詞が2つ浮かんできますね。endとsolveです。つなげて訳すと「それが終わらせて解決する」となりますね。この構造に目的語を入れて訳すと「それが全ての悲劇を終わらせて全ての問題を解決しなければならない」ですね。よってこの文を通した訳は「そしてもし有効な法律の基準というものがあらゆる悲劇を阻止しあらゆる問題を解決するものであるなら、どんな法律だろうと可決する意味がない」ですね。

第10パラグラフ

①Thoseは2つの意味を確認しておきましょう。①thatの複数形で「それらの」です。②「~の人々」ですね。ここでは②の訳です。 believe in ~ は「~の存在を信じる」です。inがない場合believeは他動詞ですが、inを伴う自動詞は他動詞よりその程度が強くなります。sensible steps は「分別のある段階」ですね。この部分が主語ですね。述語動詞(V)はare supposed toです。be supposed to~は「~であると思われる、~であるはずだ」です。何を「するはず」なのかは次に動詞が2つあるのでそれを見ましょう。まずbowですね。bow before~で「~に頭を下げる、礼拝する」です。もう一つはshut upです。「黙りこむ」という意味ですね。 this catalogueは「このカタログ、目録」 です。despair は「絶望」ですから、「絶望して、屈してしまい、黙り込む」といった流れがつかめればいいと思います。通した訳は「こうした銃規制のためのまっとうな段階があると思っている私たちの中には、その道筋に絶望し声を上げなくなると思われる人もいる」ですね。

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筆者は繰り返し銃規制の法律について言及しています。規制が持つ意味を訴え、その煩雑さに負けない有効性を説いていきます。次にどのような論が展開されるのでしょうか。お楽しみに。

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2015年7月29日

第43回 テーマ「銃規制」その⑨

銃規制

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ここでは新聞、雑誌の時事英語のなかから医学部受験に出題されがちなテーマを取り上げていきます。今回は銃規制についての記事を扱っています。今日は前回に続いて第10パラグラフを扱います。

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テーマ4「銃規制」その9 

ワシントンポストの記事から(*注 解説しやすいようにパラグラフ記号(¶)や文ごとに番号を入れてあります)

¶10②Most liberal politicians are doing just that. ➂It does not seem to occur to them that the general idea of gun control is bound to recede in the polls when so many advocates of popular regulations give up on making their case.

第10パラグラフ

②liberal politicians は「リベラルな政治家」でしいでしょう。liberalはもともと「自由主義の」という意味ですが、「自由選択の」という意味も出てきます。liberal artsといったら、一般教養科目のことです。ここでは慣習にとらわれないと言う意味の「リベラルな」という使い方がしっくりきます。 doing just thatは「まさにそれをする、与えられたことをきっちり仕上げる」という意味です。通した訳は「たいてのリベラルな政治家は、まさにそれをそのまま実践してしまっている」です。

➂この文の構造を見てみましょう。まず「~のようだ」はit seems that ~を使いますが、これを否定形でie dosen’t seem that~と使うと「~にはみえない、~とは思えない」になります。occur to~は「~に考えが浮かぶ」です。人を主語にしない構文です。これとseemが合わさっているので「~に…という考えが浮かんだようには思えない」となりますね。誰にどんな考えかですが、前文の「リベラルな政治家」に「that以下の考え」が浮かんだようには思えないですね。that以下をみましょう。主語がthe general idea of gun control (銃規制の一般論)で述語動詞がis bound to recede(後退するに決まっている)ですね。general ideaは「大意、一般論」です。is bound to ~は「必ず、きっと~する」の意味です。recedeは「後退する、衰退する」です。in the pollsは「投票において、選挙において」です。ここまでを訳すと「包括的な銃規制の意見は選挙のときには必ず後退してしまう」ですね。 そしてwhen節の中の主語はso many advocates of popular regulations ですね。advocateの意味は「主張者、擁護者、支持者」です。popular regulationは「評判の良い規制、一般受けする規制」です。そもそも「規制」は人々は嫌がるものですが、その中でも「まあ人気のある、賛同の多い規制」という意味です。述語動詞はgive up on~です。「~を断念する、~に見切りをつける」の意味です。その目的語がmaking their caseとなりますね。make one’s caseは「~を主張する」です。ここを訳すと「とても多くの支持者が自分の主張に見切りをつけたときに」ですね。

ここまでの通した訳は「とても多くの支持者が一般受けする銃規制について自分の主張を断念したら、選挙の時には包括的な銃規制の一般論は衰退してしまうに決まっているという考えは浮かばなかったようだ」ですね。つまり、銃規制の法を可決するには煩雑な手続きがあり、それは先に出てきたロビイストの活動を押しのければ進まないのですが、そこをどうしてもクリアできないということを言っているのですね。「すべての銃の規制」というのはなかなか難しいのですが銃の中でも「大量殺人につながる銃の規制」に関しては賛同を得やすく、規制の中でも「一般受けする」規制です。ですが、こうしたレベルの規制ですら、可決までのハードルの高さに「失望」してしまうともっと「包括的な銃規制」はもっと難しくなる、ということですね。政治家はそうした事情の込み入った問題よりももっと明確な問題を提起して人気を上げた方が得だと考えるようになってしまうのですね。そうすると、銃規制は進まないと言うことです。そうした政治家を皮肉った言い方をしていますね。論旨が明快ですね。

では現実に世論はどうなっているのでしょうか?その話が次回出てきます。お楽しみに。

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2015年8月5日

第44回 テーマ「銃規制」その⑩

規制

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ここでは新聞、雑誌の時事英語のなかから医学部受験に出題されがちなテーマを取り上げていきます。今回は銃規制についての記事を扱っています。今日は前回に続いて第11パラグラフ以降を扱います。

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テーマ4「銃規制」その10

ワシントンポストの記事から(*注 解説しやすいようにパラグラフ記号(¶)や文ごとに番号を入れてあります)

¶11①Bad arguments prevail when they go unanswered. ②That, by the way, is why it’s not enough for advocates of a sensible course on guns to think their job is over if they write one impassioned column or make one strong statement after a mass killing — and then move on to the latest campaign flap.

¶12①The polls still show considerable support for practical measures to curb gun violence.

第11パラグラフ

①Bad argumentsは「妥当でない主張、論拠」ですね。prevailは「広くいきわたる、圧倒する」の意味ですね。 prevail go unansweredは「答えがないままである」という意味ですから通した訳は「妥当性のない主張というものは、解答がないまま広く行き渡ってしまう」ですね。②この文もまずカンマをカッコに入れてしまいます。そうするとThat is why ~(これが~であるという理由である)という構造が浮かんできますね。why以下の構造をみてみると、主語(S)はitで述語動詞がis notですね。それに続くenoughが補語ですね。これはIt is 形容詞 for 人to不定詞の型で「人が~するのは形容詞である」という構文です。この構文に当てはめて訳していきましよう。ここの不定詞の意味上の主語はadvocates of a sensible course on gunsです。advocatesは「提唱者・擁護者」ですね。 a sensible courseは「分別のある道筋」ですね。on gunsは「銃に関して」です。この部分を通すと「銃規制に関してのまともな意見の主張者」でいいですね。不定詞の部分はto think their job is overですから「自分たちの仕事が終わったと考える」ですね。次のifの訳は「もし~?」でいいですか? theyはadvocates of a sensible course on gunsを指しますね。 write one impassioned columnは「印象的なコラムを書く」ですね。make one strong statementは「ひとつの強い声明を出す」ですね。after a mass killingは「銃を使った大量殺人事件のあとで」ですね。 — and thenの部分は「そしてその次に」と言う意味です。move on to ~は「~に移っていく」ですね。the latestは「最新の」ですね。campaignは「(反対)運動」の意味です。flapは「羽ばたくこと」です。the latest campaign flapは「羽ばたきだした」ような「まさに新しい反対運動」のことですね。そうすると、ここのifは譲歩の意味で「たとえ~をしたとしても」がよいでしょう。ここまでを通すと「ところで、このことのせいで、たとえ銃の規制へ進むというまっとうな意見の主張者が、銃を使った大量殺人事件の後で感動的なコラムを1本書いたり、激しい声明を発表して次の最新の目新しい運動に移っていくとしても、彼らが自分たちの仕事が終わったと考えるには充分ではないのである」という意味になりますね。

第12パラグラフ

①The pollsは「世論調査」です。considerable support for~は「~へのかなりの数の支持」ですね。practical measuresは「現実的な手段」ですね。これに不定詞がかかっていきます。curbは「減少させる」の意味です。gun violenceは「銃を使った犯罪」です。to curb gun violenceは「銃犯罪を減らすための」でよいでしょう。もしくは、副詞的にとって「銃犯罪を減らすために」と訳してもかまいません。通した訳は「世論調査によると、銃犯罪を減らすための現実的な手段へのかなりの支持がある」ですね。

今回は「銃規制」を掲げる影響力のある人間でさえ、十分には歩みを進めていないと言うことを皮肉っていますね。その理由として「銃規制」には高いハードルがあることを示唆しています。しかし世論は「規制」への支持があるのです。そこに筆者はジレンマを感じていますね。この記事もいよいよ終盤に向かっていきます。次回もお楽しみに。

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2015年8月12日

第45回 テーマ「銃規制」その⑪

グラフ

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ここでは新聞、雑誌の時事英語のなかから医学部受験に出題されやすいテーマを取り上げていきます。今回は銃規制についての記事を扱っています。今日はこの記事の第12パラグラフの第2文からを扱います。

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テーマ4「銃規制」その11 

ワシントンポストの記事から(*注 解説しやすいようにパラグラフ記号(¶)や文ごとに番号を入れてあります)

¶12②For example: a 2011 New York Times/CBS News poll found that 63 percent of Americans favor a ban on high-capacity magazines; just as many supported an assault-weapons ban. ➂The same year, a Washington Post/ABC News poll found that 83 percent supported financing a system in which people treated for mental illness would be reported to a federal gun registry database to prevent them from buying guns; 71 percent favored this for those treated for drug abuse.

第12パラグラフ

②New York Timesはアメリカの新聞でCBSはアメリカのテレビ局です。pollは世論調査ですから、2011 New York Times/CBS News pollは「2011年のニューヨークタイムズ・CBSニュースの実施した世論調査」ですね。この部分が主語(S)です。述語動詞(Ⅴ)はfoundです。これは無生物主語と呼ばれるものです。わかりやすい例を挙げるとToday’s paper says the typhoon is approaching.(新聞によると、台風が近づいている)です。主語はpaper(新聞)ですから、これにつながる動詞を思い浮かべると「書いてある、載っている」というような語句が思い浮かぶと思います。ですから日本語ではsay(言う)を自然な日本語に変えればいいのです。少し難しくなるとTomorrow will find you in London.のような例が挙げられますが、これも主語であるtomorrow(明日)につながる動詞を補ってみて「なる、くる」という言葉が浮かべば大丈夫です。「あなたは明日にはロンドンに着くだろう」と訳せますね。本文に戻りましょう。同じように「世論調査」が「示している、表している」とつなげて訳せますね。a ban on ~は「~に対する禁止」ですね。high-capacityは「高度な能力を持った」という意味です。magazinesは「連射できる弾倉」ですね。just as manyの部分はjustは強調語ですから、as many に注目します。as many as~で「~と同数の」の意味ですからここでは前にあるAmericansが引用され、as many as Americansで「同数のアメリカ人」という意味でいいですね。as Americansが省略されています。この部分がSですからsupported(~を支持する)がVですね。目的語(O)はan assault-weapons banですね。 assault-weaponsは前にも出てきましたが、「マガジン(弾倉)を取り付けて乱射できる自動式の銃」のことですね。ここまでを通すと「例をあげると、2011年のニューヨークタイムズとCBSニュースが共同で実施した世論調査ではアメリカ人の63パーセントが大量に連射ができる弾倉の禁止に賛成し、そしてまさに同数の人が自動式の連射銃の禁止を支持している」ですね。

➂ここの書き出しは、前の文と同じですね。Washington Postはこの記事が掲載されている日刊新聞です。ABC Newsは先のCBSと同様にテレビ局です。この文でのfoundの使われ方も前の文と同じですね。ですからこの部分は「同じ年にワシントンポストとABCニュースが実施した世論調査によると」ですね。that以下のSとⅤを取りましょう。Sは83 percent ですから、「国民の83パーセントが」ですね。Vはsupported(支持した)ですね。Oはfinancing a system(融資制度)ですね。どんな融資制度なのかというとin which以下に書かれていますね。この中身を分析するとSはpeopleです。次のtreatedをVと取らないこと。これをVだと考えると、次に出てくるwould be reportedの主語がなくなってしまいます。treatedは過去形も過去分詞形も同じ形なので、読み誤りやすいので気を付けてください。ここでは過去分詞です。主語である名詞にかかっていきます。mental illnessは「精神の疾患」で、treat for~は「~の治療をする」ですから、この部分は「精神病の治療を受けている人」になりますね。動詞はwould be reported(報告されるだろう)ですね。どこに報告されるのかはto a federal gun registry databaseですね。 registryは「登録」ですから「連邦の銃に関する登録用のデータベース」ですね。つぎのto以下ですが、不定詞が出てきたらまず、副詞的用法の「目的」(~するために)で訳してみてください。ここでもその訳しかたでうまくいきますね。prevent A from ~ingで「Aが~するのを妨げる」ですから、「彼ら(精神病を患っている人)が銃を買うのを妨げる」という訳になりますね。次のセミコロン(;)以下を見ていきます。この部分もSは71 percentですね。Ⅴがfavoredです。Oがthisです。ここでthisは何を指しますか?そうですね。「融資制度」ですね。thoseは「~の人たち」です。drug abuseは「薬物中毒」ですね。ここまでを通すと「同じ年にワシントンポストとABCニュースが実施した共同の世論調査によると83パーセントの国民が精神病の治療をしている人が銃を買えないように連邦の銃の登録データベースに報告することになる融資制度を支持していて、また、71パーセントの国民が薬物中毒の治療をしている人にもこの制度の適用に賛同している」ですね。

いかがですか?アメリカ国民は銃規制、なかでも乱射できるタイプの銃を一定の人物が簡単には入手できなくするという点では合意を見ているような数字が出ていますね。しかしまだ法規制にはなっていません。そのあたりを不満に思う筆者はどのように論を展開するのでしょうか。次回もお楽しみに。

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2015年8月19日

第46回 テーマ「銃規制」その⑫

アメリカ

皆様こんにちは。横浜にある医学専門予備校:エースメディカルみなとみらい代表の峰岸です。よろしくお願いいたします。

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ここでは新聞、雑誌の時事英語のなかから医学部受験に出題されやすいテーマを取り上げていきます。今回は銃規制についての記事を扱っています。今日はこの記事の第最終部分を扱います。

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テーマ4「銃規制」その12 

ワシントンポストの記事から(*注 解説しやすいようにパラグラフ記号(¶)や文ごとに番号を入れてあります)

¶13①Such numbers should give heart to those who seek solutions to gun violence. ②Yet so many progressive donors have given up on financing the cause of gun safety. ➂And although President Obama took an important step forward in a New Orleans speech Wednesday night, so many progressive politicians sit back and assume that the gun lobby will win again.

¶14 There is a word for this: surrender.

第13パラグラフ

①この文の主語(S)はSuch numbers(そのような数字)ですから、全米の有権者の7割以上が何らかの銃規制に賛同しているという数字のことですね。give heart to~は「~に思いを寄せる、~を励ます、元気づける」ですね。 those who~は「~の人々」ですね。 seek solutions to~は「~への解決策を探す」ですね。この文を通した訳は「そのような数字は銃を使った犯罪の解決策を求めている人にとっては勇気づけられる数字である」ですね。

②文頭のYetは「しかしながら」です。progressive は「進歩的な、革新的な」です。donorsは「提供者、贈与者」ですね。ここでは「資金提供者」ですね。 given up on ~は「~についてあきらめる」です。financingは「資金提供すること」ですね。何に提供するのかというとcause of gun safetyですから、「銃の安全性を作り出す要因」ですね。この文を通した訳は「しかし、あまりにも多くの資金提供者が銃の安全性のための土台作りにお金を出すことをおあきらめてしまっている」ですね。

➂この文の従属節はalthoughで始まっていますから「譲歩」ですね。「確かに~だが」と訳します。従属節の主語はPresident Obama ですね。動詞はtook ですね。その目的語はan important stepですね。ここだけ訳すと「オバマ大統領は重要な一歩を踏み出したが」ですね。何に向かってかはforwardという単語が意味するように「前」に向かったのです。つまり「前進」したのですね 。主節の主語(S)はprogressive politiciansですね。述語動詞(V)はsit back and assumeですね。sit backは「くつろぐ、傍観する」ですね。つまり、「進歩的な政治家は傍観し~を想定した」ですね。何を想定したのかはthat以下ですからthe gun lobby will win again、つまり「銃のロビイストたちはまた勝利した」ですね。通した訳は「そして、オバマ大統領は水曜日のニューオーリンズでの演説で重要な一歩を踏み出したが、あまりにも多くの革新的な政治家はこれを傍観し、今回も銃のロビイストが勝利したなと考えていたのである」ですね。

第14パラグラフ

この文は皮肉の文体ですね、There is構文ですから「~があります」ですね。for this: は「このことについて」ですね。このこととは「ロビイストに屈して銃規制が進まないかったこと」ですね。そしてコロン(:)を用いて言い換えていますね。「つまり」と訳せはいいでしょう。surrenderは「降伏。降参」の意味ですね。通した訳は「今回のことについてもいい言葉あります。つまりそれは屈服ということばです」ですね。

いかがですか?アメリカ国民の総意は反映されず、政治的手腕をふるう者たちに屈していまっていると言う論旨ですね。筆者の強い非難が感じられますね。この記事は今回で終わりです。また次回もお楽しみに。

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2015年8月26日

   

プロフィール

峰岸敏之

早稲田大学大学院法学研究科卒業後、大手新聞社で記者を経験し、講師へ転向する。大手予備校の河合塾をはじめとした有名予備校や医学系予備校などで、英語科責任者などを担当。

15年以上に渡って高校生や高卒生を指導した経験を活かし、2013年に「絶対合格」を合言葉に医学部専門予備校、エースメディカルみなとみらいを横浜に開校。代表を務めながらも自ら英語・小論文を指導し、毎年多くの医学部合格者を輩出している。

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