峰岸先生が眼球検診がアルツハイマー病の診察に有効かもしれないという記事を解説していきます。

テーマ「眼球検診でアルツハイマー予防」

「時事英語」特別講義

テーマ「眼球検診でアルツハイマー予防」
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『時事英語』特別講義のテーマ「眼球検診でアルツハイマー予防」一覧

第189回 「眼球検診でアルツハイマー予防」その1

眼球検診

皆様こんにちは。横浜にある医学専門予備校:エースメディカルみなとみらい代表の峰岸です。よろしくお願いいたします。

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ここでは新聞、雑誌などの時事英語のなかから医学部受験に出題されやすいテーマを取り上げていきます。今回も「最先端科学・医療研究」の分野を扱います。AFP配信2018年8月24日の記事Eye exam may predict Alzheimer’s(眼球検診でアルツハイマー予防)です。今日は見出しから読みすすめていきましょう。*注 解説しやすいようにパラグラフに記号や文ごとに番号を入れる場合があります。

Eye exam may predict Alzheimer’s

TAMPA, United States (AFP) — Advances in eye exam technology could one day help doctors diagnose people with Alzheimer’s disease long before symptoms appear, researchers said Thursday.

解説

見出し

Eye exam may predict Alzheimer’s

今回の見出しも主語と述語があるのでわかりやすいですね。主語はEye exam(目の検査)で述語はmay predict (予言するかもしれない)です。「何を予言するのか)はAlzheimer’s(アルツハイマーの)です。ここでAlzheimer’sの後ろにはdiseaseが省略されています。つまり「アルツハイマー病」のことです。省略は①繰り返されるため②誰でもわかりきっている事項についてよく起きますが、今回は、後者です。

訳:眼球検診でアルツハイマー病が判明

リード

TAMPA, United States (AFP) — Advances in eye exam technology could one day help doctors diagnose people with Alzheimer’s disease long before symptoms appear, researchers said Thursday.

この部分は本文に入る前の要約の部分(リード)です。TAMPA, United States (AFP)は「アメリカ・タンパ(AFP通信社)」でニュースの発信源です。

次の部分でこの記事全体のまとめが書かれています。このパラグラフの最後のresearchers said Thursdayは「木曜に研究者が発表した」という意味です。その中身を見てみると、主語はAdvances in eye exam technology(眼球検診の飛躍)です。述語はcould one day help doctors diagnose(医師が診断するのを手助けする)です。「どんな診断をするのか」は people with Alzheimer’s disease(アルツハイマー病の人)です。 long before symptoms appearは「症状が現れるずっと前に)です。

訳:アメリカ・タンパ発(AFP通信社) 木曜に発表された研究によると、眼球検診の大きな飛躍により、その症状が現れるよりかなり前に医師がアルツハイマー病かどうかの診断を下すことができるかもしれないということです。

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いかがでしょう?アルツハイマー病は認知症の一つで、アルツハイマー型認知症と呼ばれます。日本での患者は約460万人。世界では4400万人が罹っているといわれています。特に日本国内の65歳以上に限定すると約10%の高齢者がそうであると言われています。さらに日本が高齢化するとその割合も高まるとの見方が有力です。その診断方法は神経系・精神系・身体系の専門医が総合的に判断していきます。その判断に情報を提供する一つの要因として眼球検診が有効かもしれないというのはその入り口としては有用ですね。次回もこのトピックスを読んでいきましょう。お楽しみに。

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2018年10月24日

第190回 「眼球検診でアルツハイマー予防」その2

眼球検診2

今回も「最先端科学・医療研究」の分野を扱います。AFP配信2018年8月24日の記事Eye exam may predict Alzheimer’s(眼球検診でアルツハイマー予防)です。

今日は第1パラグラフから読みすすめていきましょう。*注 解説しやすいようにパラグラフに記号や文ごとに番号を入れる場合があります。

Eye exam may predict Alzheimer’s

(1)Using equipment similar to the kind already available at most eye doctors’ offices, researchers detected signs of Alzheimer’s in a small sample of 30 people, according to a study published in the Journal of the American Medical Association (JAMA) Opthalmology.

解説

見出し

眼球検診でアルツハイマー病が判明

第1パラグラフ

Using equipment similar to the kind already available at most eye doctors’ offices, researchers detected signs of Alzheimer’s in a small sample of 30 people, according to a study published in the Journal of the American Medical Association (JAMA) Opthalmology.

この文はニュース独特の書き方を踏襲しています。つまり重要なものや最新のものが最初にきます。そして順次伝えたい事から書かれていきます。つまり、パラグラフごとに独立しているので、パラグラフのどこで切っても記事が成立します。

文頭から見ていきましょう。Using equipment similar to the kind already available at most eye doctors’ officesの部分は分詞構文です。

Using equipmentは「道具を使うことで」です。「どんな道具か」はsimilar to the kindですから「その種類のものと似ている」です。 already availableは「すでに利用している」です。「どこで利用されているのか」は at most eye doctors’ offices(たいていの眼科医院で)です。

次の部分のresearchers(研究者)が主語で述語はdetected (突き止めた)です。「何を突き止めたのか」はsigns of Alzheimer’s (アルツハイマー病の兆候)です。「どこで見つけたのか」はin a small sample of 30 people(30人という少人数の中でのサンプルで」です。according to ~は「~によると」です。

a study published in ~は「~に載った研究」です。the Journal of the American Medical Association (JAMA) Opthalmologyは「米国医師会発行の医学誌JAMA眼科学」です。見出しと、この第1パラグラフでこの記事の全容がわかるようになっています。

訳:米国医師会発行の医学誌JAMA眼科学に載った研究によると、すでに大抵の眼科医院で使われている検査器具と同様な器具を使い、研究者たちは30人の小サンプルの中でアルツハイマー病の兆候を見つけたということです。

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いかがでしょう?身体的・精神的・身体的な専門医による検査により総合的に診断が下されるのがアルツハイマー病ですが、付加的な検査器具を使い、多岐にわたる検査がなされると、その費用、期間というものが膨れ上がったり長くなったりします。そこで、従来からある器具を用いて従来の検査に軽く追加的な検査をすることで、その結果への指標が出るなら、患者にとても医師にとっても負担は軽くなりまね。次回もこのトピックスを読んでいきましょう。お楽しみに。

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2018年10月30日

第191回 「眼球検診でアルツハイマー予防」その3

眼球検診3

今回も「最先端科学・医療研究」の分野を扱います。AFP配信2018年8月24日の記事Eye exam may predict Alzheimer’s(眼球検診でアルツハイマー予防)です。

今日は第2パラグラフから読みすすめていきましょう。*注 解説しやすいようにパラグラフに記号や文ごとに番号を入れる場合があります。

Eye exam may predict Alzheimer’s

(2)Those enrolled in the study — all in their mid-70s with no outward symptoms of Alzheimer’s — underwent PET scans or sampling of spinal fluid.

(3)About half came back with elevated levels of the Alzheimer’s proteins amyloid or tau, suggesting they would eventually develop dementia.

解説

見出し

眼球検診でアルツハイマー病が判明

第2パラグラフ

Those enrolled in the study — all in their mid-70s with no outward symptoms of Alzheimer’s — underwent PET scans or sampling of spinal fluid.

主語はThose enrolled(名前のあった人)です。「どこに名前があったのか」は in the study(この研究に)です。つまり「実験に参加した被験者」という意味です。ダッシュの部分は2か所なのでいったん飛ばします。述語はunderwent (経験した)です。「何を経験したのか」はPET scans(PET検査)や sampling of spinal fluid(髄液のサンプリング)です。

飛ばした部分は「挿入」、つまり説明の部分です。 all in their mid-70s は「全員が70歳代の半ば」です。with no outward symptoms は「外面的な症状」です。「何の症状か」はof Alzheimer’s(アルツハイマー病)です。

訳:被験者は全員が70歳代半ばで、アルツハイマー病の症状は外面的なものはありませんでした。彼らはPET検査や髄液のサンプリング検査を受けました。

第3パラグラフ

About half came back with elevated levels of the Alzheimer’s proteins amyloid or tau, suggesting they would eventually develop dementia

主語はAbout half(約半数)で述語は came back(戻ってきた)です。「何が戻ってきたのか」は検査の結果のことです。「どんな状態で戻ってきたのか」は with elevated levels(数値が上昇した状態で)です。「何の数値か」は of the Alzheimer’s proteins amyloid or tau(アルツハイマー病のアミロイドたんぱくやタウ蛋白)です。

次の部分は分詞構文です。suggesting ~は「~を示した」です。「何を示したのか」はthey would eventually develop dementia(最終的には痴ほう症になってしまう)ことです。

訳:検査の結果は約半数の被験者でアルツハイマー病のアミロイドたんぱくやタウ蛋白の数値が上昇していました。このことは最終的には痴ほう症になってしまうことを暗示しています。

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いかがでしょう?アミロイドβはアルツハイマー型認知症に見られる「老人斑」を構成しているたんぱく質です。通常は脳内のゴミとして短期間で分解され排出されますが、異常に大きなものは排出されずに蓄積します。認知症の発症する20年も前から脳に溜まり始めていると言われています。蓄積したアミロイドβは、脳細胞を死滅させます。その蓄積の確認は、かつては死後の脳組織を顕微鏡で観察するしかなかったのですが、今ではアミロイドPET(アミロイドイメージング)という検査などにより画像診断で分かるようになりましたこのようなことを頭に入れて次回もこのトピックスを読んでいきましょう。お楽しみに。

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2018年11月07日

第192回 「眼球検診でアルツハイマー予防」その4

眼球検診4

今回も「最先端科学・医療研究」の分野を扱います。AFP配信2018年8月24日の記事Eye exam may predict Alzheimer’s(眼球検診でアルツハイマー予防)です。

今日は第4パラグラフから読みすすめていきましょう。*注 解説しやすいようにパラグラフに記号や文ごとに番号を入れる場合があります。

Eye exam may predict Alzheimer’s

(4)In this group, researchers also found thinning in the retina, something that experts had previously seen in autopsies of people who died from Alzheimer’s disease.

(5)“In the patients with elevated levels of amyloid or tau, we detected significant thinning in the center of the retina,” said co-principal investigator Rajendra Apte, professor of ophthalmology and visual sciences at Washington University in St. Louis.

解説

見出し

眼球検診でアルツハイマー病が判明

第4パラグラフ

In this group, researchers also found thinning in the retina, something that experts had previously seen in autopsies of people who died from Alzheimer’s disease.

In this groupは「このグループで」です。主語はresearchers(研究者)で述語はalso found(さらに発見しました)です。「何を発見したのか」はthinning in the retina(網膜が薄くなること)です。ここからの後ろの部分はその状況の追加説明です。something that ~で「~で何か」です。この「何か」が「網膜が薄くなっている状態の説明」です。experts had previously seenは「専門家が以前にわかっていた」です。「どこでわかっていたのか」は in autopsies(検死解剖で)です。「誰の解剖か」は people who died from Alzheimer’s disease(アルツハイマー病で死亡した人)です。

訳:このグループで研究者は網膜が薄くなっていることがわかりました。これはアルツハイマー病で亡くなった患者の解剖で見られたものでした。

第5パラグラフ

“In the patients with elevated levels of amyloid or tau, we detected significant thinning in the center of the retina,” said co-principal investigator Rajendra Apte, professor of ophthalmology and visual sciences at Washington University in St. Louis.

この部分はセリフです。発言者はco-principal investigator Rajendra Apte, professor of ophthalmology and visual sciences at Washington University in St. Louis. 研究責任者の一人で、アメリカ・セントルイスのワシントン大学・ラジェンドラ・アプテ眼科学・視覚科学教授です。

発言の中身はIn the patients(患者の中で)with elevated levels(値が増加している状態の)of amyloid or tau(アミロイドたんぱく質やタウ蛋白)までが修飾部です。これをつなげると「アミロイドたんぱく質やタウ蛋白の値が上昇している患者のなかで」となります。

主語は weで述語はdetected (突き止めた)です。「何を突き止めたのか」はsignificant thinning(かなり薄くなっていること)です。「どこで薄くなっているのか」は in the center of the retina(網膜の中心部で)です。

訳:研究責任者の一人で、アメリカ・セントルイスのワシントン大学・ラジェンドラ・アプテ眼科学・視覚科学教授は「アミロイドたんぱく質やタウ蛋白の数値が上昇したグループで、私たちは網膜の中心部がかなり薄くなっていることを突き止めました」と述べました。

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いかがでしょう?網膜の中心部が薄くなっていることとアルツハイマー病の関連性の指摘が出てきました。科学的なメカニズムの説明はありませんが、これが偶然の一致なのかそれとも因果関係があるのかはとても興味深いですね。次回もこのトピックスを読んでいきましょう。お楽しみに。

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2018年11月14日

第193回 「眼球検診でアルツハイマー予防」その5

眼鏡

今回も「最先端科学・医療研究」の分野を扱います。AFP配信2018年8月24日の記事Eye exam may predict Alzheimer’s(眼球検診でアルツハイマー予防)です。

今日は第6パラグラフから読みすすめていきましょう。*注 解説しやすいようにパラグラフに記号や文ごとに番号を入れる場合があります。

Eye exam may predict Alzheimer’s

(6)①“All of us have a small area devoid of blood vessels in the center of our retinas that is responsible for our most precise vision. ②We found that this zone lacking blood vessels was significantly enlarged in people with preclinical Alzheimer’s disease.”

(7)The study did not, however, reveal if the participants with thinning retinas went on to develop Alzheimer’s or not.

解説

見出し

眼球検診でアルツハイマー病が判明

第6パラグラフ
第1文

“All of us have a small area devoid of blood vessels in the center of our retinas that is responsible for our most precise vision.

この部分はセリフです。発言者は先のラジェンドラ・アプテ眼科学・視覚科学教授です。発言の中身の主語はAll of us(私たちはみな)で、述語はhave(持っている)です。「何を持っているのか」はa small area (狭い領域)です。ここにdevoid of ~(~を欠いている)以下がかかります。 「何を欠いているのか」は blood vessels(血管)です。「どの部分で欠けているのか」はin the center of our retinas(網膜の中心部で)です。この the center of our retinas(網膜の中心部)の働きの説明は関係代名詞that~以下です。それは responsible for ~(~に関係している)our most precise vision(最も正確な視野)ということです。

訳:「私たちはみな最も正確な視覚に関係している網膜の中心部に、血管の通っていない狭い領域があります」

第2文

We found that this zone lacking blood vessels was significantly enlarged in people with preclinical Alzheimer’s disease.”

この部分も引き続きセリフです。この部分の主語はWe(私たち)で述語はfound that ~(~の気が付いた)です。「何に気が付いたのか」はthis zone(この領域)がwas significantly enlarged(非常に拡大している)ということです。 lacking blood vessels(血管がない)はthis zone(この領域)にかかります。「どんな人に拡大しているのか」はin people with preclinical Alzheimer’s disease(アルツハイマー病の前臨床期の人)です。

訳:「アルツハイマー病の前臨床期の人は、この血管の通っていない領域が非常に拡大していることがわかりました」

第7パラグラフ

The study did not, however, reveal if the participants with thinning retinas went on to develop Alzheimer’s or not.

主語はThe study(この研究)で述語はdid not reveal(示さなかった)です。「何を示していないのか」は if ~で「~かどうか」です。この部分の主語はthe participants(患者)で述語はwent on to develop Alzheimer’s or not(アルツハイマー病が進行しているかどうか)です。「どんな患者か」はwith thinning retinas(網膜が薄くなっている)患者です。

訳:しかし、今回の研究は網膜の薄くなった患者がアルツハイマー病を進行させてしまったかどうかについては示していません。

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いかがでしょう?網膜が薄くなっていることがアルツハイマー病とつながっていることが分かったという研究ですので、それが症状の進行と関係あるかどうかの研究には及んでない、つまり、及んでいないというかここでは研究対象ではないということですね。焦点が違うということです。次回もこのトピックスを読んでいきましょう。お楽しみに。

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2018年11月28日

第194回 「眼球検診でアルツハイマー予防」その6

実験器具

今回も「最先端科学・医療研究」の分野を扱います。AFP配信2018年8月24日の記事Eye exam may predict Alzheimer’s(眼球検診でアルツハイマー予防)です。

今日は第8パラグラフから読みすすめていきましょう。*注 解説しやすいようにパラグラフに記号や文ごとに番号を入れる場合があります。

Eye exam may predict Alzheimer’s

(8)For that reason, Doug Brown, chief policy and research Officer, Alzheimer’s Society, called the area of research “fascinating” but sounded a note of caution.

(9)“Without confirming that any of the people with preclinical Alzheimer’s actually went on to develop the disease, we would need to see this carried out on a much larger group over a longer period of time to draw any firm conclusions,” said Brown, who was not involved in the study.

解説

見出し

眼球検診でアルツハイマー病が判明

第8パラグラフ

For that reason, Doug Brown, chief policy and research Officer, Alzheimer’s Society, called the area of research “fascinating” but sounded a note of caution.

For that reasonは「その理由のせいで」です。この文の主語はDoug Brown(ダグ・ブラウン)さんです。その肩書はchief policy and research Officer, Alzheimer’s Society(アルツハイマー協会の政策研究責任者)です。Alzheimer’s Societyはイギリスの慈善団体、アルツハイマー協会です。述語はcalled(呼んだ)です。「何を何と呼んだのか」は the area of research (研究の領域)を“fascinating”(魅力のあるもの)と呼んだということです。次にある動詞sounded は「言った」ということです。「どのように言ったのか」はa note of caution(警告のトーンで)言ったということです。

訳:そうしたわけで、アルツハイマー協会の政策研究責任者のダグ・ブラウンさんはこの研究の対象を注意を要するが魅力のあるものであるとしています。

第9パラグラフ

“Without confirming that any of the people with preclinical Alzheimer’s actually went on to develop the disease, we would need to see this carried out on a much larger group over a longer period of time to draw any firm conclusions,” said Brown, who was not involved in the study.

この部分はセリフです。発言者はダグ・ブラウンさんです。その中身は長いので2か所で区切りましょう。まずWithout confirming that any of the people with preclinical Alzheimer’s actually went on to develop the diseaseの部分です。

文頭は①理由②条件③譲歩のどれかで訳します。いったん①の「~がないので」で進めましょう。「何がないのか」はconfirming(確証)です。「どんな確証か」はthat以下です。ここの主語はany of the people with preclinical Alzheimer’s (前臨床期の患者)で述語はactually went on to develop(実際に進行させた) です。「何を進行させたのか」はthe disease(この病気)です。

後半部分を見てみましょう。 we would need to see this carried out on a much larger group over a longer period of time to draw any firm conclusions,” said Brown, who was not involved in the study.

この文の主語はwe(私たち)で述語はwould need to see (見る必要がある)です。「何を見るのか」はthis carried out(このことが実践されること)です。on a much larger group over a longer period of time 「誰にどのくらい実践されるのか」はon a much larger group(もっと多くの集団)に over a longer period of time(もっと長い期間)です。その目的はto draw(引っ張り出す)ためにです。「何を引っ張り出すのか」はany firm conclusions(堅固な結論)です。

訳:ダグ・ブラウンさんはこの研究には参加していませんが「前臨床期のどんな患者もこの病気が進行していないという確固たる確証がないので、私たちは確証を得るために、より多くの集団に長期間に渡ってこれが実施されていくことを検証する必要があります」と話しています。

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いかがでしょう?この研究の客観性の議論が出てきました。どんな実験でもなるべくたくさんの検証が必要ですね。次回もこのトピックスを読んでいきましょう。お楽しみに。

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2018年12月05日

第195回 「眼球検診でアルツハイマー予防」その7

実験

今回も「最先端科学・医療研究」の分野を扱います。AFP配信2018年8月24日の記事Eye exam may predict Alzheimer’s(眼球検診でアルツハイマー予防)です。

今日は第10パラグラフから読みすすめていきましょう。*注 解説しやすいようにパラグラフに記号や文ごとに番号を入れる場合があります。

Eye exam may predict Alzheimer’s

(10)Sara Imarisio, head of research at Alzheimer’s Research UK, agreed.

(11)“While the eye tests used in this research are relatively quick, inexpensive and non-invasive, as only 30 people took part in the study, we still need to see more research before we can tell how useful this method could be for highlighting early signs of Alzheimer’s”

解説

見出し

眼球検診でアルツハイマー病が判明

第10パラグラフ

Sara Imarisio, head of research at Alzheimer’s Research UK, agreed.

主語はSara Imarisio(サラ・イマリシオさん)でその肩書が head of research at Alzheimer’s Research UK(アルツハイマー・リサーチUKの主任研究員)です。述語動詞はagreed(同意した)です。

訳:アルツハイマー・リサーチUKの主任研究員であるサラ・イマリシオさんはこのことに同意しています。

第11パラグラフ

“While the eye tests used in this research are relatively quick, inexpensive and non-invasive, as only 30 people took part in the study, we still need to see more research before we can tell how useful this method could be for highlighting early signs of Alzheimer’s”

この部分はセリフです。発言者は先のサラ・イマリシオさんです。発言の部分は長いので2か所に分けます。

前半部分はWhile~the studyまでです。この部分の主語はthe eye tests(目の検診)で述語はare relatively quick(比較的短期間である)です。used in this research(この研究で使われた)の部分はthe eye tests(目の検診)にかかります。inexpensive and non-invasive(高価ではなく健康に害を及ぼさない)もthe eye tests(目の検診)にかかります。 as only 30 people took part in the studyは「たった30人が参加した検診なので」です。

後半部分を見ましょう。主語はwe(私たち)で述語はstill need to see(まだ見守る必要がある)です「何を見守るのか」はmore research(より多くの研究)です。「いつ見守るのか」はbefore we can tell(私たちが述べる前に)です。「何を述べるのか」はhow useful this method could be (いかにこの方法が役に立つのか)です。「誰に役立つのか」はfor highlighting early signs of Alzheimer’s(アルツハイマーの初期の兆候をはっきりと示している)人に対してです。

訳:この研究で用いた目の検診は、わずか30名に対してのものだったので、比較的簡単で、高価でなく健康に害を及ぼすものではありませんが、この方法が、アルツハイマー病の初期の兆候を表している人にどのように役立つのかを述べる前にさらなる研究が必要です」

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いかがでしょう?どんな研究にもそれが支持を受けるにはさらなる研究と検証がひつようですね。次回もこのトピックスを読んでいきましょう。お楽しみに。

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2018年12月19日

第196回 「眼球検診でアルツハイマー予防」その8

高齢者夫婦

今回も「最先端科学・医療研究」の分野を扱います。AFP配信2018年8月24日の記事Eye exam may predict Alzheimer’s(眼球検診でアルツハイマー予防)です。

今日は第12パラグラフ前の小見出しから読みすすめていきましょう。*注 解説しやすいようにパラグラフに記号や文ごとに番号を入れる場合があります。

Eye exam may predict Alzheimer’s

– Dementia on rise –

(12)Experts say brain damage from Alzheimer’s disease can begin up to two decades before signs of memory loss appear.

(13)Close to 50 million people are living with dementia around the globe, and the toll is expected to mount in the coming decades as the population ages.

解説

見出し

眼球検診でアルツハイマー病が判明

小見出し

– Dementia on rise –

この部分は小見出しですから。ここより後に続く文の要約です。 Dementiaは「認知症」です。 on riseは「増加している」です。ここでは見出しなので動詞は省略されています。

訳:認知症は増加中

第12パラグラフ

Experts say brain damage from Alzheimer’s disease can begin up to two decades before signs of memory loss appear.

この文の主語はExperts (専門家)で述語はsay(言っています)です。その中身はbrain damage(脳の損傷)が主語でcan begin (始まっている可能性がある)が述語です。from Alzheimer’s disease(アルツハイマー病による)はbrain damage(脳の損傷)にかかります。「いつ始まるのか」はup to two decades (20年前までに)です。「いつより20年前か」はbefore signs of memory loss appear(記憶の喪失の兆候より前)です。

訳:専門家たちはアルツハイマー病では記憶喪失の兆候が表れる20年前までに脳の損傷が始まっている可能性があると言っています。

第13パラグラフ

Close to 50 million people are living with dementia around the globe, and the toll is expected to mount in the coming decades as the population ages.

この文も2か所で分けましょう。前半部分はClose to 50 million people are living with dementia around the globeの部分です。

この部分の主語はClose to 50 million people(およそ5千万人近くの人)で、述語は are living with dementia(認知症を抱えて生活している)です。「どこでか」は around the globe(世界中で)です。

後半部分はand~です。この部分の主語はthe toll(合計)で述語は is expected to mount (増加が予想されている)です。「いつ予想されているのか」はin the coming decades (次の数十年で)です。as the population agesは「人口が高齢になるにつれて」です。

訳:世界中で約5千万人が認知症を患いながら生活しています。そしてその数は高齢化に伴ってこの数十年で膨れ上がると予想されています。

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いかがでしょう?高齢化が進むにつれて、認知症の問題はどこの国でも重要課題になっています。日本でも「2025年問題」の中の懸案事項の一つです。次回もこのトピックスを読んでいきましょう。お楽しみに。

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2019年1月09日

第197回 「眼球検診でアルツハイマー予防」その9

介護保険被保険者証と車いす

今回も「最先端科学・医療研究」の分野を扱います。AFP配信2018年8月24日の記事Eye exam may predict Alzheimer’s(眼球検診でアルツハイマー予防)です。

今日は第14パラグラフから読みすすめていきましょう。*注 解説しやすいようにパラグラフに記号や文ごとに番号を入れる場合があります。

Eye exam may predict Alzheimer’s

– Dementia on rise –

(14)①Alzheimer’s is the most common form of dementia, and there is no cure. ②But earlier detection may make it possible for drug or lifestyle interventions that may stave off the disease.

(15)Currently, doctors use PET scans and lumbar punctures to help diagnose Alzheimer’s — both expensive and invasive techniques.

解説

見出し

眼球検診でアルツハイマー病が判明
認知証は増加中

第14パラグラフ
第1文

Alzheimer’s is the most common form of dementia, and there is no cure.

この文は, andの前後で分けましょう。前半部分の主語はAlzheimer’s (アルツハイマー病)で述語はis the most common form of dementia(認知症の中で最もよくあるもの)です。 後半部分はthere is構文です。there is~で「~があります」です。「何があるのか」は no cure(治療法)ですが、no ~なので「~がない」となります。

訳:アルツハイマー病は認知症の中で最もよくある病気です。そして治療法はありません。

第2文

But earlier detection may make it possible for drug or lifestyle interventions that may stave off the disease.

主語はearlier detection(初期に突き止めること)で述語はmay make it possible(可能にする)です。「何を可能にするのか」は drug or lifestyle interventions(薬物や生活スタイルの介入)です。つまり、投薬したり、生活スタイルを見直すということです。ここにthat 以下がかかります。stave off~は「~を食い止める」ですからmay stave off the diseaseは「病気を食い止めるかもしれない」です。

訳:しかし、早期に知ることができれば、薬や生活スタイルを見直すことでこの病気を食い止めることができるかもしれません。

第15パラグラフ

Currently, doctors use PET scans and lumbar punctures to help diagnose Alzheimer’s — both expensive and invasive techniques.

主語はdoctors(医師)で述語はuse PET scans and lumbar punctures(PET検査や腰椎穿刺を使う)です。 to help diagnose Alzheimer’sは「アルツハイマー病の診断を手助けするために)です。 — both expensive and invasive techniques(どちらも高額で体に負担の大きい技術)も部分はPET scans and lumbar punctures(PET検査や腰椎穿刺)にかかります。

訳:医師はアルツハイマー病の診断の手助けとしてPET検査や腰椎穿刺をもちいます。どちらも高額で体への負担が大きい技術です。

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いかがでしょう?アルツハイマー病は広まっているにもかかわらず、その診断方法が十分でないことの指摘がなされていますね。次回もこのトピックスを読んでいきましょう。お楽しみに。

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2019年1月16日

第198回 「眼球検診でアルツハイマー予防」その10

サイバー画像

皆様こんにちは。横浜にある医学専門予備校:エースメディカルみなとみらい代表の峰岸です。よろしくお願いいたします。

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ここでは新聞、雑誌などの時事英語のなかから医学部受験に出題されやすいテーマを取り上げていきます。今回も「最先端科学・医療研究」の分野を扱います。AFP配信2018年8月24日の記事Eye exam may predict Alzheimer’s(眼球検診でアルツハイマー予防)です。今日は第16パラグラフから読みすすめていきましょう。*注 解説しやすいようにパラグラフに記号や文ごとに番号を入れる場合があります。

Eye exam may predict Alzheimer’s

– Dementia on rise –

(16)The type of technology used in the JAMA study is called optical coherence tomography angiography (OCT-A).

(17)It is commonly used to shine light into the eye so that a doctor can measure the thickness of the retina and optic nerve.

(18)Researchers say the retina and central nervous system are interconnected, so changes in the brain can be reflected in the cells of the retina.

解説

見出し

眼球検診でアルツハイマー病が判明
認知証は増加中

第16パラグラフ

The type of technology used in the JAMA study is called optical coherence tomography angiography (OCT-A).

この文の主語はThe type of technology(技術の種類)です。ここにused ~がかかります。used in the JAMA studyは「JAMAの研究で使われた」です。述語はis called (呼ばれています)です。「何と呼ばれているのか」はoptical coherence tomography angiography (OCT-A)(光干渉断層血管撮影)です。

訳:JAMAの研究で使われた技術は「光干渉断層血管撮影(OCT-A)」と呼ばれる種類のものです。

第17パラグラフ

It is commonly used to shine light into the eye so that a doctor can measure the thickness of the retina and optic nerve.

主語はItでThe type of technology used in the JAMA study(JAMAの研究で使われた技術の種類)です。述語はis commonly used(一般に使われる)です。to以下は「目的」を表します。to shine light into the eyeは「目に光を当てるために」です。次の構文も「so that SV」で「目的」を表します。「どんな目的か」の部分の主語はa doctor (医師が)で、述語はcan measure(測定する)です。「何を測定するのか」はthe thickness (厚さ)です。「何の厚さか」はof the retina and optic nerve(網膜と視神経)です。

訳:この方法は医師が網膜や視神経の厚さを測定する目的で目に光を当てるためによく用いられるものです。

第18パラグラフ

Researchers say the retina and central nervous system are interconnected, so changes in the brain can be reflected in the cells of the retina.

主語はResearchers(研究者)で述語は say(言っています)です。「何を言っているのか」は 次に述べられています。ここの主語はthe retina and central nervous system(網膜と中枢神経系)で述語はare interconnected(相互に結合している)です。,soは「よって」です。 changes in the brain は「脳の変化」です。can be reflected(は影響する可能性がある)です。in the cells of the retinaは「網膜の細胞で」です。

訳:研究者は網膜と中枢神経系は相互に連結しているので脳内の変化は網膜細胞の変化として影響することがあると述べています。

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いかがでしょう?網膜と中枢神経がつながっているので、脳内の影響が網膜にも表れるというのは理にかなっていますね。次回もこのトピックスを読んでいきましょう。お楽しみに。

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2019年2月06日

第199回 「眼球検診でアルツハイマー予防」その11

医者と患者の問診風景

皆様こんにちは。横浜にある医学専門予備校:エースメディカルみなとみらい代表の峰岸です。よろしくお願いいたします。

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ここでは新聞、雑誌などの時事英語のなかから医学部受験に出題されやすいテーマを取り上げていきます。今回も「最先端科学・医療研究」の分野を扱います。AFP配信2018年8月24日の記事Eye exam may predict Alzheimer’s(眼球検診でアルツハイマー予防)です。今日は第19パラグラフから最後まで読みすすめていきましょう。*注 解説しやすいようにパラグラフに記号や文ごとに番号を入れる場合があります。

Eye exam may predict Alzheimer’s

– Dementia on rise –

(19)“This technique has great potential to become a screening tool that helps decide who should undergo more expensive and invasive testing for Alzheimer’s disease prior to the appearance of clinical symptoms,” said the study’s first author Bliss E. O’Bryhim, a resident physician in the Department of Ophthalmology and Visual Sciences at Washington University.

(20)The study authors agree that more work is needed to confirm if the technique works in larger populations, but are hopeful that it could one day help screen people in their 40s and 50s.

解説

見出し

眼球検診でアルツハイマー病が判明
認知証は増加中

第19パラグラフ

“This technique has great potential to become a screening tool that helps decide who should undergo more expensive and invasive testing for Alzheimer’s disease prior to the appearance of clinical symptoms,” said the study’s first author Bliss E. O’Bryhim, a resident physician in the Department of Ophthalmology and Visual Sciences at Washington University.

この文はセリフです。発言者はthe study’s first author Bliss E. O’Bryhim, (この研究の筆頭執筆であるブリス・E・オブライムさん)です。その肩書はa resident physician in the Department of Ophthalmology and Visual Sciences at Washington University(ワシントン大学眼科研究科の研修医)です。発言の中身の主語はThis technique(この技術)です。を指しますね。 述語はhas great potential(大きな潜在力がある)です。「何に対する潜在力か」はto become a screening tool(スクリーニングの道具になるための)です。「どんな道具か」は that helps decide (決断の手助けをする)です。「どんな手助けか」はwho should undergo more expensive and invasive testing(誰がより高価で体に負担のかかる侵襲のテストを受けるべきか)です。「何に対するテストか」はfor Alzheimer’s disease(アルツハイマー病)です。「いつ受けるのか」はprior to the appearance of clinical symptoms(医学的な兆候が出る前に)です。

訳:「この技術は医学的な兆候が出る前に高価で侵襲的なアルツハイマーの病のテストを誰が受けるべきかを決めることの手助けになる検査手段のなる可能性が大いにあります」とワシントン大学眼科研究科の研修医でありこの研究の筆頭執筆者であるプリス・E・オブライムさんは話しています。

第20パラグラフ

The study authors agree that more work is needed to confirm if the technique works in larger populations, but are hopeful that it could one day help screen people in their 40s and 50s.

主語はThe study authors(研究の著者)です。述語は agree (合意している)です。「何に合意しているのか」は more work is needed(より多くの作業が必要であること)です。「何のための作業か」はto confirm (確認するため)です。「何を確認するのか」はif the technique works(この技術が機能するかどうか)です。「どこで機能するのか」は in larger populations(広範囲な人々の間で)です。but以下にはまた文が続きます。述語はare hopeful(期待している)です。「何に対してか」は that it could one day help screen people in their 40s and 50s(いつか40歳台、50歳台の人の検査に役に立つ)ことに対してです。

訳:論文の執筆者は、この技術がより広範囲な人々の間で正しく機能するかどうかを確認するため、より多くの作業が必要があることを認めていますが、40歳代から50歳代の人々を対象とした検査の助けとなる日が来る可能性があると願っています。

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いかがでしょう?今回でこの記事はおしまいです。また次回から新しいトピックスを読んでいきましょう。お楽しみに。

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当校ではレベルの高い英文を基礎から説明していきます。随時無料体験レッスン可能です。お問い合わせください。

2019年2月13日

   

プロフィール

峰岸敏之

早稲田大学大学院法学研究科卒業後、大手新聞社で記者を経験し、講師へ転向する。大手予備校の河合塾をはじめとした有名予備校や医学系予備校などで、英語科責任者などを担当。

15年以上に渡って高校生や高卒生を指導した経験を活かし、2013年に「絶対合格」を合言葉に医学部専門予備校、エースメディカルみなとみらいを横浜に開校。代表を務めながらも自ら英語・小論文を指導し、毎年多くの医学部合格者を輩出している。

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