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医学部入試で頻出の時事英語をエースメディカルみなとみらいの峰岸先生が徹底解説。

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峰岸先生が医学部入試で頻出の『時事英語』を徹底解説!

第158回 「最先端科学・医療研究Ⅹ」その7

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皆様こんにちは。横浜にある医学専門予備校:エースメディカルみなとみらい代表の峰岸です。よろしくお願いいたします。

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ここでは新聞、雑誌などの時事英語のなかから医学部受験に出題されやすいテーマを取り上げていきます。今回も「最新医療科学」の分野を扱います。AFP配信2017年11月28日の記事Video games could cut dementia risk 「テレビゲームが痴ほうのリスクを減らす」です。今日は第9パラグラフから読んでいきましょう。
*注 解説しやすいようにパラグラフに記号や文ごとに番号を入れる場合があります

Video games could cut dementia risk

— Could playing video games help keep the brain agile as we age?

(9)Some went on to do more training over the next three years, leading to up to 18 hours of total computer work.

(10)“Speed of processing training resulted in decreased risk of dementia across the 10-year period of, on average, 29 percent as compared to the control,” said lead author Jerri Edwards, a researcher at the University of South Florida.

解説

テレビゲームで痴ほうの防止

-テレビゲームをすることで年をとっても脳の回転が速いままでいられるのだろうか?

第9パラグラフ

Some went on to do more training over the next three years, leading to up to 18 hours of total computer work.

主語はSome(何人かは)ですが、これは「~な人もいる」と訳すとうまくいきます。 述語はwent on to do more training(続けてさらに訓練をした)です。「どれだけ続けたのか」は over the next three years(さらに先の3年間)です。次の部分は分詞構文ですから leading to up to 18 hours は「18時間までつながった」です。of total computer workは「すべてのコンピュータ作業の」です。

訳:さらに3年間にわたって訓練を続けた人もいます、そしてすべてのコンピューター作業のうち18時間までが訓練になりました。

第10パラグラフ

“Speed of processing training resulted in decreased risk of dementia across the 10-year period of, on average, 29 percent as compared to the control,” said lead author Jerri Edwards, a researcher at the University of South Florida.

この部分はセリフです。発言者はlead author(筆頭執筆者)であるJerri Edwards, (ジエリー・エドワーズさん)です。その肩書はa researcher at the University of South Florida(南フロリダ大学の研究者)です。発言の中身を見ましょう。主語はSpeed of processing training(処理速度訓練)です。述語はresulted in ~で「~の結果になった」です。「どんな結果になったのか」はdecreased risk(リスクの低減)です。「何のリスクか」は of dementia(認知症の)リスクです。「どの範囲でか」はacross the 10-year period(10年間にわたって)29 percent(29パーセント)です。on averageは「平均して」です。 as compared to the controlは「対照群との比較で」です。

訳:南フロリダ大学の研究員であり、今回の論文の筆頭執筆者のジェリー・エドワーズさんは「処理速度の訓練はこの10年間で、対照群と比べて平均して29パーセント認知症のリスクを低減した」と述べています。

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いかがでしょう。研究成果ついて書かれています。これに対してどのような意見があるのでしょうか?次回もしっかり読んでいきましょう。お楽しみに。

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当校ではレベルの高い英文を基礎から説明していきます。随時無料体験レッスン可能です。お問い合わせください。

2018年2月14日

<<プロフィール>>

峰岸敏之
早稲田大学大学院法学研究科卒業後、大手新聞社で記者を経験し、講師へ転向する。大手予備校の河合塾をはじめとした有名予備校や医学系予備校などで、英語科責任者などを担当。15年以上に渡って高校生や高卒生を指導した経験を活かし、2013年に「絶対合格」を合言葉に医学部専門予備校、エースメディカルみなとみらいを横浜に開校。代表を務めながらも自ら英語・小論文を指導し、毎年多くの医学部合格者を輩出している。

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