北海道は国公立医学部が3大学あるのが特徴です。
医学部設置する大学が多いので、地元から進学を目指す受験生も沢山います。
しかし、近年は医学部受験ブームに伴い全国の受験生がライバルで、医学部予備校で専門的な対策することが最短合格には必要不可欠。
そこで今回は北海道の医学部予備校事情や、おすすめ予備校を厳選して紹介していきます。
医学部予備校選びで北海道を候補にしている方はぜひ参考にしてみて下さい。
北海道は札幌に恵まれた学習環境がある
北海道の中心である札幌市は政令指定都市で道内全域から受験生が集まるため、大手予備校の校舎も充実。
駿台・河合塾・代ゼミの3大予備校の校舎が進出しています。
また、医学部予備校についても東京の専門予備校が校舎を進出しているので、手厚いサポートのもと合格を目指すことも可能です。
受験生にとっては豊富な選択肢があるので、自分にとって理想的な学習環境を見つけやすいメリットが北海道にはあります。
特に地元を離れられない高校生にとっては魅力的な環境だと言えるでしょう。
医学部予備校で対策することがおすすめの理由
無選抜で専門的な医学部対策ができる
大手の医学部コースは選抜制であることが多く、学力がある程度ないと本格的な対策ができません。
いっぽう、医学部予備校の場合は偏差値40台からでも専門的な対策ができるのが特徴。
しかも、1年で逆転合格を実現できるのが最大の特長です。
医学部予備校は厳格な学習管理を行い、徹底的にサポートしていくので誰でも圧倒的な勉強量を確保しなら対策できます。
医学部入試に関する情報やノウハウも豊富なので、医学部予備校なら効率良く志望校合格が実現可能です。
合格率の高い医学部予備校が多い
合格実績豊富な医学予備校は多くの合格者の指導経験から様々な指導ノウハウを有しています。
現役はもちろん大手予備校ではあまり見られない再受験生や多浪人生への個別の学習指導の経験を多くもつのが医学部予備校の特徴です。
生徒一人ひとりの特性を考慮しながらの授業展開や、偏差値だけではなく生徒の教科バランスを加味して選定する受験校の提案などは、多くの合格者を輩出していなければできない指導です。
医学部予備校はこれを可能にすることで、効率よく医学部合格に導いているといえます。
北海道にある医学部予備校は合格実績が高いものばかり。
自分の志望校への合格実績が豊富な予備校をまず探してみましょう。
北海道の医学部は県外受験者も多く質の高い指導が必要
北海道はグルメや自然など観光地としても人気の地域であるため、道外から北海道の医学部を受験する人が多いのも特徴。
したがって、首都圏等にある合格実績豊富な医学部予備校で質の高い対策をしていた受験生がライバルとなります。
そのため、医学部予備校を利用して本格的な受験対策を北海道の受験生も行い、学力を伸ばしていくことが大切です。
地元の医学部予備校は、北海道大学・札幌医科大学・旭川医科大学の対策講座も充実しており、合格者も多いので最適な指導が期待できます。
大手と医学部予備校のどっちが最適?
北海道は札幌まで通学できれば、大手予備校、医学部予備校のどちらも選ぶことが可能です。
大手と医学部予備校のどちらが伸びやすいかは受験生のタイプによって異なりますので、自分がどちらに向いているかはこちらも参考にされてください。
大手予備校がおすすめの受験生
- 分からないところがでてきたとき積極的に質問できる
- 周囲に学力が高い仲間がいた方がモチベーションがあがる
- ある程度の学力や学習習慣がついている
- 干渉されることに極度のストレスを感じる
上に当てはまる生徒は大手予備校がおすすめです。
医学部予備校とは異なり大手予備校の場合は、一部の富裕層の生徒だけではなく、上位公立高校の生徒など多くの上位層の生徒が一つの大人数教室で講師の授業を聞くことになります。
特に上位クラスであると、非常によい緊張感にあふれており、モチベーション維持には最適です。
ただ、医学部予備校にくらべ面倒見はあまり良いとはいえないので、自分が積極的に講師や学習アドバイザーに質問にいったり、自学習の仕方を工夫する必要があります。
ある程度の基礎力や勉強の型が身についている生徒であれば、大手予備校は非常にコスパの高い環境といえるでしょう。
医学部予備校がおすすめの受験生
- 基礎力や自学習が身についていない
- 積極的に自ら質問にいけない
- 志望校が私立医学部に絞られている
- 総合選抜での入試も視野に入れている
上のような条件に当てはまる生徒は医学部予備校がおすすめです。
医学部予備校の多くは完全個別指導か少人数集団授業を採用しています。
そのため、生徒のパーソナルな質問や問題点を授業内に解決でき、消極的な生徒でも伸びやすい環境といえます。
総合選抜の面接対策や総合問題対策などイレギュラーな内容も授業で扱ってもらえるのも医学部予備校の魅力といえるでしょう。
特に、近年医学部入試で積極的に取り入れられているMMIは早いうちからの専門的な対策が必要です。
また、医学部予備校の多くは私立医学部に特化した指導を得意としているため、私立医学部に志望校を絞っている場合は、大手予備校より、医学部予備校に通った方が合格に直結した効率の良い勉強を行うことができるでしょう。
医学部予備校は高額な学費の分、授業では生徒それぞれにあった学習内容を提供してくれ、自学習や生活管理なども充実しています。
自己管理が苦手な受験生は医学部予備校に任せることがおすすめといえます。
北海道のおすすめ医学部予備校を5選!
北海道にはたくさんの予備校がありますが、選択肢が多すぎると選ぶのに苦労しますよね。
そこでここでは北海道にある医学部予備校や大手予備校を厳選して5校紹介していきます。
北海道で医学部合格を目指す高校生や浪人生はぜひ参考にしてみて下さい。
四谷学院
四谷学院は、55段階個別指導と少人数制の科目別能力別授業によって医学部逆転合格が目指せます。
中学生レベルの基礎から着実に勉強し直せるので、知識の定着が図れ医学部合格に必要な学力が身につきます。
最後は東大合格レベルまでの学力が身につけられるので、1年で逆転合格は十分に可能。
医学部予備校に負けない合格実績を誇り、合格を目指し多くの受験生が集まっています。
住所 | 北海道札幌市北区北8条西4-1-2 四谷学院ビル |
---|---|
最寄り駅 | 「札幌駅」徒歩1分 |
コース・授業料 | 【高卒】 国公立医学部コース:642,000円/年 私立医学部コース:授業料632,000円/年 【現役】 高3生:受講例(週1コマ):110,200円/年 高1・2生:受講例(週1コマ):109,800円/年 |
メディカルフォレスト
メディカルフォレストは、東京に女子専門の校舎を日本で初めて開校したことで注目された医学部予備校です。
少人数制の専門教育で多くの医学部合格者を輩出。
医学部予備校の中でも合格率が自慢で、特に女子受験生にとっては豊富な指導実績がありおすすめです。
メディカルフォレストは学習環境にもこだわっており、札幌校舎も快適かつ清潔感のある環境で、長時間の勉強も苦になりません。
北海道で医学部予備校を探している受験生にとっては候補に入れておきたい校舎の1つとなります。
住所 | 北海道札幌市豊平区平岸二条15丁目5−16 |
---|---|
最寄り駅 | 「南平岸駅」徒歩6分 |
コース・授業料 | 本科生コース 中高生コース 通信生コース |
メディカルラボ
メディカルラボは、フランチャイズ校舎も含めると医学部予備校トップの校舎数を誇る業界再規模の完全個別指導予備校です。
大手予備校に匹敵する医学部合格者を誇り、その分情報量は豊富。
医学部受験指導豊富なプロ講師陣からマンツーマン指導が受けられることを売りとしており、無選抜からの逆転合格が狙えます。
河合塾グループに入ったことで、今後はより質の高い指導が期待できます。
住所 | 北海道札幌市中央区北1条西2丁目 札幌時計台ビル 6F |
---|---|
最寄り駅 | 「大通駅」徒歩5分、「札幌駅」「さっぽろ駅」徒歩8分 |
コース・授業料 | 4,950,000円(浪人生) |
河合塾
河合塾は3大予備校の1つで圧倒的な医学部合格者を誇っています。
医学部予備校に通う生徒も必須の河合塾模試があるように、学習環境や講師の質は言うこともありません。
学力的に選抜クラスに在籍できるのであれば、北海道の国公立大学医学部も現実味を帯びてきます。
ただし、医学部予備校のように手厚いサポートはないので、自己管理ができる受験生におすすめです。
住所 | 北海道札幌市北区北9条西3丁目3 |
---|---|
最寄り駅 | 「札幌駅」徒歩4分、「さっぽろ駅」徒歩6分 |
コース・授業料 | トップレベル国立医大:475,000円 私立大医進:450,000円 |
駿台
駿台は大手予備校の1つで、「医学部と言えば駿台」と称されるほどの名門予備校。
河合塾と並び圧倒的な合格実績を誇り、特に難関大学への実績が豊富。
駿台模試も医学部予備校に通う生徒にとってはお馴染みで、合格判定は参考になります。
上位クラスのレベルは高く、北海道大学など難関医学部を目指す受験生にはおすすめ。
住所 | 北海道札幌市北区北6条西6丁目1-7 |
---|---|
最寄り駅 | 「札幌駅」徒歩2分、「さっぽろ駅」徒歩3分 |
コース・授業料 | スーパー国公立医系:841000円 スーパー私立医系:818,000円 |
その他の医学部予備校
家庭教師・個別教室のトライ
- 概要
-
- 所在地:【札幌本校】北海道札幌市北区北9条西3丁目10-1小田ビル2F
- コース:トライ式医学部合格コース
- 授業料:要確認
北大・医大進学塾
- 概要
-
- 所在地:北海道 札幌市西区 琴似1条4丁目4-10
- 講座:北大・医大シリーズ
- 授業料:1講座あたり79,200円
オンラインなら東京や大阪の専門予備校が利用可能!
北海道は面積が広大であるため、医学部予備校が充実している札幌市へのアクセスが困難な受験生も多いはずです。
そんな受験生におすすめなのが、医学部予備校のオンライン授業です。
オンライン授業は、インターネットの通信環境があれば、どこでも授業が受けられるので、選択肢は北海道に限りません。
しかも、授業は対面式の個別指導であることが多いので、授業中の質問はもちろん、講師とコミュニケーションを図りながら学べることから高い学習効果が期待できます。
東京や大阪の合格実績豊富な医学部予備校ではオンライン通信コースを設置している校舎がたくさんあります。
首都圏のライバルと同じレベルの対策を行い、医学部合格を目指しましょう。
北海道以外の医学部を目指す場合におすすめ
札幌にも医学部予備校は存在しますが、北海道以外の大学、特に私立大学を目指すのであれば、志望校に近い場所に立地されている医学部予備校か、合格者を多く出している大阪、東京などに存在する経験豊富な医学部予備校がおすすめです。
特に総合選抜などの推薦を狙っている場合は、自分の行きたい大学付近に存在する評判の高い予備校などを検索してください。
私立大学の場合は、総合選抜の合格者が特定の医学部予備校に合格者が集中している傾向があります。
合格実績の高い予備校はそれだけ情報も多くもっており、どのような受験生が合格しているか、どのような授業・指導をおこなうことで、合格力アップするかを熟知しています。
オンライン通信教育を用いれば、自宅にいながら、経験豊富な講師や担任による学習指導を受けることが可能です。
寮を利用するよりも経済的
北海道内でも、少し離れたところから札幌の医学部予備校に通い授業をうけたり、他県へでて寮を利用することに比べ、オンライン学習の場合はネット環境が整っていれば非常に低額なコストで専門的な受験指導を受けることができるといえます。
寮を利用する場合は、授業寮以外に寮費・生活費・実家に帰省する際の移動費などがかかり、当初の予算を大幅にオーバーしてしまうご家庭も少なくありません。
オンライン通信教育の場合、授業や進路指導もすべてご自宅で完結するうえ、多くの医学部予備校が通学コースでは設置していない「単科授業コース」も選択できます。
苦手な教科のみの対策や志望理由書の書き方の対策など、必要なときに必要な時間だけとることができるのが魅力です。
このようにオンライン教育ならば予算的にもかなり節約でき、その分多くの大学を受験できるというメリットもあります。
おすすめオンライン医学部予備校①【四谷メディカル】
医学部予備校四谷メディカル | |
---|---|
医学部予備校四谷メディカルではゼロスタートでも一年で医学部合格の実力を手に入れさせることを目標に、朝から晩まで徹底管理を施してくれます。 講義よりも演習に重きを置いていて、学習定着率をより高めるようなプランニングをしてくれるためオススメできます。 志望理由書作成や面接・小論文対策もオンラインで行えるので地方にいても安心して私立医学部対策が行えます。 |
|
コース・授業料 | 私大医学部完全合格コース:840万円、Ⅲ類コース:540万円、Ⅱ類コース:380万円、Ⅰ類コース:315万円 |
合格実績(2022年度) | 京都大学1名、山形大学1名、慶応義塾大学1名、東京慈恵会医科大学1名、日本医科大学2名、昭和大学1名、日本大学2名、東邦大学1名、東京医科大学1名、杏林大学1名、帝京大学1名、国際医療福祉大学2名、獨協医科大学1名、埼玉医科大学1名、東海大学3名、聖マリアンナ医科大学2名、岩手医科大学3名、東北医科薬科大学3名、藤田医科大学1名、大阪医科薬科大学1名、福岡大学1名 |
おすすめオンライン医学部予備校②【スタディカルテLab】
スタディカルテLab | |
---|---|
スタディカルテLabでは大手予備校で活躍する有名プロ講師が、オンラインによってあなただけに合った個別指導をしてくれることが魅力の医学部予備校です。 専用の自学自習アプリを用いて、オンライン指導に特化した個別指導が最大のウリです。 またアプリでは学習コンシェルジュによる質問対応や学習計画の設定、単元ごとの目標設定などきめ細やかなサポートがあるのもおすすめできる理由の一つです。 |
|
コース・授業料 | 学習コンシェルジュstandardの基本料金が全コース共通で5500円/月。それに加えて実力完成コースは7700円、受験対策コースは9350円/h、医学部受験コースは11000円/hが別途必要となる。 |
合格実績 | 大阪大学、神戸大学、奈良県立医科大学、福島県立医科大学、愛媛大学、香川大学、慶応義塾大学、順天堂大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、大阪医科薬科大学など |
おすすめオンライン医学部予備校③【医進の会】
医進の会 | |
---|---|
医進の会はリーズナブルな料金で圧倒的な授業力を誇るプロ講師による個別指導が魅力の医学部予備校です。 録画した一方向性の授業ではなく、リアルタイム双方向型の授業なのでどこにいても対面で指導を受けているのと同じ環境を作り出しています。 リアルタイム双方向型なのでわからない点が出来たらすぐに質問できることがポイントです。 |
|
コース・授業料 | 完全個別指導で入学金・設備維持費22000円に授業料9900円が必要。ただし授業は1コマ2時間なので、1コマあたり19800円が必要。 |
合格実績(2022年度) | 京都府立医科大学1名、和歌山県立医科大学1名、奈良県立医科大学1名、長崎大学1名、徳島大学1名、愛知医科大学4名、岩手医科大学1名、国際医療福祉大学2名、藤田医科大学3名、兵庫医科大学2名、関西医科大学8名、近畿大学5名、久留米大学1名、福岡大学2名、金沢医科大学2名、昭和大学1名、大阪医科薬科大学7名 |
おすすめオンライン医学部予備校④【エースメディカルみなとみらい】
エースメディカルみなとみらい | |
---|---|
エースメディカルみなとみらいは横浜にある面倒見の良い実力派医学部予備校です。 2022年秋から本格的にオンラインコースを設け、北海道の自宅にいながらエースメディカルの社会人プロ講師の授業を受けることが可能になりました。 オンラインでも面倒見のよさは充実しており、1教科受講から可能、受講科目以外の教科の質問や受験スケジュールも完全作成します。 |
|
コース・授業料 | 入会金:25,000円 高卒生・高3生:年間コース(90分)34回620,000円 ピンポイントコース(90分)1回20,000円 合格実績(2022年) |
合格実績(2022年度) | 横浜市立大学医学部1名、東京慈恵会医科大学2名、順天堂大学2名、昭和大学2名、杏林大学 6名、東海大学5名、聖マリアンナ医科大3名、北里大学 7名、岩手医科大学3名、東邦大学 3名、日本医科大学 1名、国際医療福祉大学 1名、独協医科大学 1名、東京医科大学1名、埼玉医科大学1名、帝京大学1名、東北医科薬科大学1名、愛知医科大学 2名、藤田医科大学 1名 |
おすすめオンライン医学部予備校⑤【アガルートメディカル】
アガルートメディカル | |
---|---|
アガルートメディカルは対面校舎を持たないオンライン指導に特化し、高コスパを実現した医学部予備校です。 北海道をはじめ様々な地域の生徒が受講しています。 医学部受験に精通したプロ講師による録画授業を自分の都合にあわせ視聴することができるため、働きながら再受験を目指す方や部活が忙しい現役生にもおすすめです。 テキスト・画像共にダウンロードして持ち歩けるため、隙間時間を利用して勉強をすることが可能です。 質問が出てきた場合は、担当の現役難関医学部生が受けつけるので、双方向授業でなくても疑問は解消できるため安心、進捗状況や志望校ごとの対策も管理しているので、通信教育であっても充実のフォローといえます。 |
|
コース・授業料 | 国公立大・本科生コース598,000円、 国公立大・ライトコース 298,000円、 私立大・本科生コース948,000円、 私立大・ライトコース248,000円 |
合格実績(2022年度) | HPに記載なし |
医学部設置大学の数も豊富
医学部予備校の数だけでなく、北海道は医学部設置大学も豊富なエリアです。
北海道には国公立の3大学で医学部医学科が設置されており、学費が安く道外の受験生からも人気があるため、難易度は決して容易ではありません。
ただし、地元の医学部へ進学できる選択肢は豊富なうえ、北海道の受験生にとっては地域枠も利用できるので、恵まれた環境だと言えるでしょう。
北海道大学
区分 | 国立 |
---|---|
募集定員 | 前期85名、総合(AO)5名, 総合理系10名 |
試験科目(共通テスト) | (300点満点)5教科7科目 |
試験科目(個別学力試験) | 数学(150)理科(物理・化学・生物から2科目選択150)英語(150)面接(75) |
難易度・偏差値 | 65.0 |
所在地 | 北海道札幌市北区北8条西5丁目 |
旭川医科大学
区分 | 国立 |
---|---|
募集定員 | 前期40名、後期8名、推薦10名、総合(AO)37名、編入10名 |
前期日程 試験科目(共通テスト) |
(550点満点)5教科7科目 |
前期日程 試験科目 (個別学力試験) |
英語(150)数学(150)面接(50) |
後期日程 試験科目(共通テスト) |
(600点満点)5教科7科目 |
後期日程 試験科目 (個別学力試験) |
英語(200)面接(50) |
難易度・偏差値 | 62.5 |
所在地 | 北海道旭川市緑が丘東2条1丁目1-1 |
札幌医科大学
区分 | 公立 |
---|---|
募集定員(前期) | 一般20名、北海道医療枠55名 |
募集定員(推薦) | 地域枠20名、特別枠15名 |
試験科目(共通テスト) | (700点満点)5教科7科目 |
試験科目(個別学力試験) | (700点満点)数学(200)理科(200)英語(200)面接(100) |
難易度・偏差値 | 60.0 |
所在地 | 北海道札幌市中央区南1条西17丁目 |
北海道の医学部予備校まとめ
北海道で医学部受験、特に私立医学部の受験を考えている場合は、情報取集の観点からも医学部予備校での効率のよい入試対策をおすすめします。
医学部予備校利用法としては上で挙げたように
- 札幌の医学部予備校へ通う
- 他県で寮に入って対策する
- ネットを使ったオンライン教育を受ける
などの選択肢があります。
どの場合であっても利用する医学部予備校を選ぶ際には口コミや、自分の志望している大学にどれだけ最終合格しているかを確認したうえ、実際に問い合わせて自分が勉強に集中できる環境か見極めてください。
そして体験授業や、面接などで不安点をしっかり伝え、それに対して明確な指針を示すことができる自分にとって信頼できる医学部予備校をみつけ、大学合格をつかんでください。
代官山MEDICALの公式サイトです。
https://www.daikanyama1999.com/
ウインダムの公式サイトです。
https://windom.jp/