今回は、名古屋市や三重県津市に校舎を展開する難関大学に強いラムス予備校に独占インタビューを行いました。
医学部予備校や大手予備校にも負けない医学部医学科への合格実績を誇っており、医学部受験生からも高い評価を得ています。
新たに設置された医学部受験生用コース「HIGH SPEC 医進コース」について、18年以上に渡り延べ1,300名以上の合格者を輩出してきた渡辺塾長にお話を伺っています。
ラムス予備校の渡辺塾長に医学部専用コース「HIGH SPEC 医進コース」について聞きました。
――ラムス予備校では、受験科目のほとんどを1人の講師が担当しています。科目別選任講師を多く予備校が多い中、なぜ多科目指導にこだわっているのでしょうか。
渡辺塾長:はい。多科目指導というと、専門科目の指導に比べてデメリットに感じられる親御さんもたまにいらっしゃいますし、実際講師負担も多いのですが、生徒はとても質問しやすい環境になりますし、講師も科目ごとの学習進度や状況把握が出来ますから、科目ごとの学習量を適切に割り当てた適切な学習カリキュラムを作る事ができます。
――確かに多科目指導であれば各科目の学習状況を見極めながらバランス良くカリキュラムを提供できますね。
渡辺塾長:はい。難関医学部に合格するためには、ムリ・ムダ・ムラのない効率的な学習計画が必要となりますが、科目ごとの学習時間の調整を生徒自身でやるのは非常に困難です。だから総合的に指導ができる多科目指導は非常に効果的であり、高い合格実績にもつながっています。
――学生講師ではなく、プロ講師陣による指導にこだわっていますね。
渡辺塾長:そうですね。医学生は確かに難関入試を突破した高い学力を有しているので勉強を教えることはできます。ただし、2、3年足らずの指導経験だけでは生徒一人ひとりに合った適切な指導を提供することはまだまだ難しいの現状です。
そこで、ラムス予備校では現役医学生はチューターとして生徒をサポートする役割を担い、プロ講師と連携しながら「チーム渡辺」として総合指導を行う体制を整えています。
私もプロ講師として17年間で1300名の生徒を指導してきましたが、まだまだ悔しい思いをすることも多々あり、生徒にとって最高の学習環境を用意できるよう日々試行錯誤の繰り返しです。
――ラムス予備校の指導法の1つに「添削プリント」がありあすが、これは何でしょうか?
渡辺塾長:添削プリントは、言語化できないような質問や盲点を顕在化させることが可能な学習システムです。
生徒の中には質問しやすい環境であっても質問しない、分かったつもりで実際は理解できていない、あるいは、応用に対応できないケースが多く見受けられます。
添削プリントを活用すれば、生徒と講師で質問や盲点を共有できると同時に、講師同士でも生徒の学力などの情報を共有することが可能となります。
――これだけ高い合格実績があれば、心に残るエピソードも沢山ありそうです。
渡辺塾長:そうですね。生徒の分だけエピソードはありますが、特に印象に残っているのは熊本大学医学部に現役合格したある女子生徒の話です。高2まで大手予備校に通い、高3の頃にラムス予備校に入学してきました。
転塾した理由を聞くと「私の数学力では、数学Ⅲのチャートとスタンダード数学IAⅡBの問題集を定着させるには時間がかかってしまい、同時併行で、もう1つの教材をやることはできない」とのことでした。
彼女は自分で何をやるべきかを理解し、それを定着するのにどれだけ多くの時間が必要になるかも分かっていると知り、彼女なら必ず医学部に合格できると初めて確信したことがありました。それと同時にそんな優秀な生徒でも科目間で学習計画を自分で立てることは難しいということも分かりました。
――ラムス予備校に入ってその生徒さんはどのように過ごされたのですか?
渡辺塾長:最初は上手くいかず、高3の最初に実施された中間テストでは数学の点数が伸びずに動揺して相談に来ました。彼女の実力からすればもっと点数が取れても良かったテストでした。
点数は上下するもので一喜一憂してはいけませんが、生徒はどうしても悪いときは全てを否定しがちです。「大丈夫」とフォローしても不安の解消につながらないことだってあります。
そこで私は、彼女に適した入試問題を定期的に渡して添削を行い、彼女の学習状況をより詳しく理解することから始めました。そして、答案を採点しながら着実に実力がついていることを彼女に繰り返し伝えて不安解消に励みました。大きな山場を迎えたのはセンター試験後の面談です。
センター試験の数学ⅡBで失敗してしまい、医学部から薬学部へ変更しようかと悩み、自分には医師になる資格がないとさえ思い詰めていました。でも、私は、これは1学期の中間テストの頃と同じように責任感が強いためパニックになってしまい、自分を過小評価し、医師になりという自分を偽っているのではないかと思ったのです。
普通であれば、進路については最終的に生徒の意志を尊重しながら決めていきますが、この時ばかりは医学部受験を強く勧めたのを覚えています。
今までの添削や学力、答案の質など総合的にみても医学部二次試験で十分に挽回できるだけの実力があると確信していたからです。彼女の場合は、勉強のサポートよりも精神的なケアが必要でした。
――受験生活はモチベーションの維持や精神面のサポートも重要ですよね。
渡辺塾長:そうですね。生徒一人ひとり目指す目標が違えば、モチベーションの高さにも差があります。それに加えて、学力・理解力・得意不得意も異なってくるので、きめ細かな指導とサポートが必要になります。
モチベーションが高くても正しい勉強法を知らないと、挫折の連続で次第にモチベーションも低くなってしまいます。先ほどのエピソードをきっかけいに講師と面と向き合って指導する個別指導の必要性に気づかされました。
医学部などの難関入試ではなおさらです。
――では、どのようにしてモチベーションの維持やアップを行っているのですか?
渡辺塾長:はい。ラムス予備校では、まず生徒同士がライバルとして切磋琢磨できる環境作りを徹底しています。受験は自分との戦いではありますが、同じ医学部を志す仲間同士で競い合うことで相乗効果を生み出し、より学力アップやモチベーションアップにつながると考えています。
しかし、これらの効果を最大限に引き出すためには「良い勉強のリズム」を作れるようプロ講師陣がサポートしていく必要があります。
「やらされる」ではなく「やっている」から「やれている!」へと生徒が実感できるよう、チェックテストや単語テストなどで小さな成功体験を積み重ねられる学習スケジュールを提供し、「良い勉強のリズム」にしながら自信や達成感を味わいながらモチベーションを高めていくことが重要です。
――そのモチベーションまで考慮されたのが新設の「HIGH SPEC医進コース」ですよね。
渡辺塾長:はい。「HIGH SPEC医進コース」は、レギュラーコースに特別少人数指導と完全個別指導を加え、精密な学習カリキュラムのもと指導を行っていく医学部受験専用のコースです。
当コースの目的は、明確な目標設定と丁寧な指導により、モチベーションを向上・維持させることです。特別少人数個別指導では、生徒の理解を深めていくと同時に、チーム渡辺のプロ講師が週単位で目標を定めて課題を明示します。
週単位のカリキュラムを軸に生徒一人ひとりの学習状況を確認しながらカリキュラムの微調整や苦手科目の対策ファイルを作成します。
また、難関医学部受験対策を通じて起こり得る心的ストレスとの向き合い方・対処法などを、完全個別指導を通じてケアしていきます。この両輪指導によって生徒一人ひとりの学力や理解力に応じて勉強の行き詰まりを素早く解消していくことができます。
その結果、模試で良い点数が取れた際に、達成感・充実感を味わいながらモチベーションのアップへとつながり、さらには学習意欲の向上や好循環が生まれ、「良い勉強のリズム」が生まれていきます。
つまり、「良い勉強のリズム」は良い学習計画があるからこそ生み出されるのです。
――HIGH SPEC医進コースは至れり尽くせりのコースなんですね。
渡辺塾長:そうですね。でも受験勉強をするのも医学部を受験するのもあくまで生徒自身です。挫折や悩みと向き合い、自分自身で考え抜いて打開・解決していかなければ充実感や達成感を味わうことはできません。
そこで私たちは、問題を解く方法を教えるのではなく、解く為のコツや考え方を教える、つまり、勉強のやり方を教えることを重要視しています。ヒントの出し方一つをとってもこだわりを持って指導しています。
プロ講師として、最高の学習環境を用意し生徒と二人三脚で志望校合格を全力でサポートしていきます。
――最後に受験生へメッセージをお願いします。
渡辺塾長:勉強に行き詰まっていませんか?自分の学習方法に自信を持って取り組めていますか?
参考書選びを1つ間違えただけでも勉強の効率性は悪化してしまいます。限られた時間の中で学力を効率よく伸ばしていくには経験豊富なプロにまかせるのが一番です。
ラムス予備校は、医学部受験を知り尽くしたプロ講師が最短ルートで合格へと導きます。一緒に医学部合格を目指して頑張りましょう!
――本日は、お忙しい中ありがとうございました。
渡辺塾長:ありがとうございました。
代官山MEDICALの公式サイトです。
https://www.daikanyama1999.com/
ウインダムの公式サイトです。
https://windom.jp/