医学部新設の動向

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医学部新設が議論されるなか、東北医科薬科大学が現在決まっています。

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医学部新設の経緯

近年、医師の地域偏在や、社会的な医療ニーズの増大、または複合的な要因により、地方を中心として医師不足が深刻な問題となっています

それに加え、わが国では東日本大震災により、東北地方を中心に重大な影響を受け、病院・診療所が廃止や休止に追い込まれ、医師の流失も大変多くなっています。

目下、地域復興や地域の医療体制の再構築が課題となっており、地域医療に貢献できる医師の養成が必要です。

このように疲弊した東北の医療再生に貢献するためにも医学部新設への要望が高まり、このほど特例的に2校を新設することとなり、1校が東北薬科大学に決定しました。

東北薬科大学に医学部が新設

東北薬科大学は、医学部の新設に伴って名称が東北医科薬科大学に改められる予定となっております。

また、学生一人当たりの6年間の学費を約3,400万円と想定し、入学定員100名のうち、50人を対象に約9割に当たる3,000万円を貸し付け、卒業後10年間の東北勤務を義務付ける方針を打ち出しています

医学部の概要

1)開設年度 平成27年度開設を視野に入れ準備を進めています。(注)
2)入学定員 100名
3)教職員 文部科学省の定める大学設置基準に基づき、必要な教員を確保します。
4)キャンパス 当初、既存の薬学部のキャンパスを活用しますが、学年進行に伴って新キャンパスを整備します。
5)設備投資 文部科学省の定める標準設置経費に基づき、校舎(研究棟、講義棟等)のほか機器等必要な施設・設備の整備を行います。また、附属病院の全面的な建て替えを実施します。
6)医師地域定着支援制度 ①地域特別選抜枠
・東北全体で10名程度の地域特別枠を設けます。
・特別枠は高校推薦とし、学力選抜のほか調査書、小論文、面接を通じ地域医療へ熱意を持つ生徒を選抜します。
・特別枠入学者は、一定期間、大学の指定する東北地区の病院で勤務する義務を負います。
②奨学金制度の充実
・希望する学生に必要な年次の学費相当額を貸与する予定です。
・貸与を受けた学生は、一定期間、医師の派遣を希望する東北地区の病院で勤務する義務を負います。

(注)医学部新設は、2016年4月に先送りされました。

残る1枠の新設校は?

医療業界では、日本医師会を中心に、「医学部を新設すると、教員として相当数が大学に移らねばならず、地域医療サービスが低下する」として、長らく医学部新設には反対の姿勢をとってきました。

このほど政府が従来の方針を転換し、特例として2校を新設する意向を固めましたが、残る1校はどこでしょうか。

そこで、名前が挙がってきているのが、早稲田大学、同志社大学、国際医療福祉大学などです。

早稲田大学は、以前より医学部を新設し、総合大学を目指しているという話も持ち上がっています。

また、同志社大学は、具体的に医科大学を新設する方針を発表し、函館市を含む10ほどの自治体から誘致要望を受け、連携自治体の特定といった捕獲検討に入っている模様です。

いずれにせよ、まだはっきりと決まってはいないので、これからの医学部新設の動向に注目していきたいと思います。

 

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